大学概要

帝塚山学院大学の教育方針(3つのポリシー)

大学

教育理念

本学は、教育基本法及び学校教育法の規定するところに従い、『力の教育』、すなわち意志の力、情の力、知の力、躯幹の力を含む全人教育を以て有為な人材を社会に送り出すという帝塚山学院建学の精神を継承しながら、豊かな教養を身につけ自学自習の教育によって求知心を育み、社会に貢献し得る品性高い人材を養成することを目的とする。

リベラルアーツ学部

リベラルアーツ学部は、教養教育の重要性を再認識する観点から、総合的・学際的教養教育の実践を通じて、広い視野から社会の現実を理解できる発想力と行動力を備えた人材の養成を目ざしている。そのため7つの専攻分野を設定し、幅広い学びのなかで、論理的思考の土台である日本語の力、外国語の力、情報リテラシー力の鍛練を行う。また、フィールドスタディーズや海外研修などの実地体験及び実践学習にも力を入れるとともに、社会において必要とされるコミュニケーション力と表現力の育成のために、双方向的な対面教育を可能にする少人数制を取り入れている。

リベラルアーツ学科
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

リベラルアーツ学部では、以下の点を入学者選抜の基準としている。

  • 本学の教育理念を十分に理解していること。
  • 基礎的学力を身につけていること。
  • 幅広く深い教養と豊かな人間性を育み、言語力及び情報リテラシー力を身につけ、地域社会及び国際社会に貢献したいという意欲を持っていること。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

各専攻分野は、それぞれ以下の育成方針に基づいてカリキュラムを編成している。

(日本文学・文化)

日本文学・文化に関する理解と知識を生かして社会に貢献できる人材を育てる。そのために、次のことをカリキュラム編成の方針としている。

  • 日本の文学や文化に親しむ。
  • 高度な日本語運用能力を養う。
  • 日本の文学や文化に関する高度な専門的知識を習得する。

また中学校・高等学校の国語科教員や図書館司書の養成課程をおいている。

(中国語・中国文化)

高い中国語能力と、中国に対する深い理解を駆使して、一般企業や国際交流の場で活躍できる人材を養成する。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • 中国語の基礎から、中級、上級までを少人数クラスで実践的に習得する。
  • 中国社会、中国文化、中国人について幅広くかつ専門的に修得する。
  • 日本・中国・韓国を東アジアという大きな枠組みで学ぶ。
  • 日中理解という視点で知識を整理する。

(歴史・伝統文化)

日本の伝統文化に対する知識と理解を持ち、社会に貢献できる人材の養成をめざす。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • 歴史・文化を基礎的レベルから専門的レベルまで幅広く学ぶ。
  • 歴史・文化の事実と虚構の違いを理解する。
  • 社会人としての歴史認識を身につける。

(韓国語・韓国文化)

韓国を東アジア(韓国・中国・日本)という大きな枠組みで理解し、社会に貢献できる人材の養成をめざす。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • 韓国社会や文化、歴史について幅広く学ぶ。
  • 韓国語の基礎から高度な運用能力までを習得する。
  • 手厚い留学制度やフィールドスタディーズを通して韓国の「今」を体験的に学ぶ。

(児童文学・子ども文化)

子どもの本や文化に対する理解と知識を生かして、司書職・学芸員職や、子ども関係・文化関係の企業で活躍できる人材の養成をめざす。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • 児童文学、絵本、マンガ、アニメーション等に関する広範な学び。
  • それらの背景にある歴史、文化や子どもの心理に関する基礎的な学び。
  • 絵本作りや童話創作などの体験的学習。

(芸術文化)

アートやデザインに関心を持ち、その知識とセンスを生かせる人材の養成をめざす。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • アートの楽しさと奥深さを理解し、デッサンや色彩構成など造形の基礎を学ぶ。
  • 日本と世界の文化・歴史について広い関心を養う。
  • 美術史の基礎を学ぶ。
  • 美術館で作品と直接ふれあう体験をすることや、ドローイング、ペインティング、コラージュによる作品制作。
  • 写真やコンピュータグラフィックスなどの技法を用いた作品制作の学び。

(グローバル言語・文化)

日本語教員、NGO/NPO、国際交流や地域活動または、旅行業界などで活躍できる人材の養成をめざす。そのために、次のことをカリキュラム編成方針としている。

  • 世界の歴史・文化を学ぶ外国語の基礎を固めることや、公民館や国際交流協会などでのボランティア経験。
  • 自治体やNGO/NPOの多文化共生プログラムへの参加体験。
  • 韓国、中国、フランス、アメリカ、オーストラリアの社会・文化に興味を持ち、異なる文化のなかで生ずる課題を寛容な方法で解決できる力の育成。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

各専攻分野が育成の主眼としている以下の能力を身につけ、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。

(日本文学・文化)

  • 日本語運用能力にすぐれ、日本語についての理解ができていること。
  • 日本文学を深く読み解く力、考えたことを論理的に表現する力を身につけていること。
  • 日本文学・文化に関する高度な知識を有していること。

(中国語・中国文化)

  • 中国語と日本語を的確に運用する能力を身につけ、ビジネスの場でも国際交流の場でも自分の考えを発表し、討論することができる能力を身につけていること。
  • 中国語検定3級以上、またはHIS5級以上の水準に達していること。

(歴史・伝統文化)

  • 日本の伝統文化への知識、理解をする力を身につけていること。
  • 自らの知識によって批判する力や歴史事実と虚構の違いが判別できること。

(韓国語・韓国文化)

  • 韓国語検定試験において中級以上(ハングル検定3級以上/TOPICⅡ以上)に合格できる運用能力を有していること。
  • 韓国文化や社会についてある一定の知識を有し、隣国に対して自分なりの見解を持って、社会に貢献できること。

(児童文学・子ども文化)

  • 子どものための文学、絵本、マンガ、アニメーションの歴史や現状についてよく知り、児童文学・子ども文化の特質として把握していること。
  • それらに関する自分の考えを論理的に記述、発表、討論できる能力を身につけていること。

(芸術文化)

  • 世界と日本のアートデザインに関する歴史的知識を広く身につけていること。
  • ドローイングやペインティング、コラージュ、コンピュータグラフィックスなどの技法を使って作品を制作できること。
  • 自分を表現する意欲と能力があり、行動力と協調性を備えていること。

(グローバル言語・文化)

  • 韓国語、中国語、フランス語、英語のうち、一つ以上の言語の検定試験に一定のレベルで合格していること。
  • 異文化対応ができ、課題発見・解決についての知見を持ち、日本語、日本文化・日本社会について外国の人に伝える力を身につけていること。
人間科学部

人間科学部は、「こころ、からだ、くらし」をキーワードに、人間に関わる諸問題を科学的に捉える視点に立って総合的、学際的に探求し、現代社会を生き抜くための知識、技能を習得することを目的としている。そして本学部では、本学の教育理念を十分に理解し、幅広く深い教養と豊かな人間性を育むうえでの基礎的な学力を身につけているかどうかなどを入学者選抜の基準としている。また各学科の教育内容を十分に理解し、社会や文化に対する幅広い関心を持ちつつ、身近な問題を積極的に取り上げ、その解決を図るための豊かな感性と冷静な判断力を持っているかどうか、言語力及び情報リテラシー力を身につけ、地域社会及び国際社会に貢献するという意欲を持っているかどうかなどをカリキュラム編成方針、卒業要件としている。

  • キャリア英語学科
  • 情報メディア学科
  • 心理学科
  • 食物栄養学科
キャリア英語学科
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

キャリア英語学科では、グローバル化、情報化する現代社会において、実践的な英語力を「仕事」に生かし、社会に貢献できる人材の養成をめざしている。そのため、英語力を中心とする基礎学力を有することを入学者選抜の基準とすると同時に「求める学生像」を次のとおり定める。

  • 英語に興味を持ち、英語を伸ばしたい学生。
  • 「英語」を活用した職業をめざしグローバル社会で活躍したい学生。
  • 中学校・高等学校の英語科教員志望の学生。
  • 海外研修・留学・インターンシップを体験し、国際感覚を身につけたい学生。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

キャリア英語学科の教育課程は、徹底した実践的な英語力を身につけるプログラムとキャリア教育プログラムによって構成されている。
専門科目は「基礎科目」と「基幹科目」及び「展開科目」に区分する。「展開科目」内には、「ビジネスキャリア系」と「教育キャリア系」の2科目群を配置し、専門知識と教養、スキルの修得をめざすカリキュラム編成とし、カリキュラム・ポリシーを以下のとおりとする。

  • 英語で自分の考えを論理的に伝え、英語でのプレゼンテーションを学ぶ。
  • 英語圏での研修・留学・フィールドワークを通して、実践的な英語能力を高める。
  • ビジネスの専門知識について学ぶ。
  • TOEIC®の目標スコアを設定し達成する。
  • 英語教育方法や教育技術を学ぶ。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

次の力、知識、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。

  • 社会人基礎力が身についていること。
  • TOEIC®の目標スコアを設定し達成できていること。
  • ビジネス分野における専門知識が身についていること。
  • 英語の能力を生かしてビジネスの分野で活躍できること。
  • 英語教育に関する専門知識及び英語教育方法や教育技術が身についていること。
  • 教職に関する専門知識が身についていること。
情報メディア学科
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

文化的、社会的、科学的視点から情報とメディアの特質を理解し、そのさまざまな活用法の研究を通して新しい情報化社会の仕組みを創造していく人材の養成を目的としており、それにふさわしい基礎学力を有することを入学者選抜の基準としている。また「求める学生像」として次のことがあげられる。

  • スマホ、パソコン、ネットを道具として活用することに興味があること
  • コンピュータを活用した、映像・サウンド・CG・デザインなどのコンテンツ制作や、Webを活用した情報発信に興味があること
  • ソーシャルメディアと放送・報道・広告の融合や、将来の情報メディアのあり方に関心があること
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

自分のめざす方向性にあわせて以下の3つの系を横断的に学べることをカリキュラム編成の方針としている。

(情報コンテンツ系)

  • 映像やサウンド、デザインといったコンテンツ制作の基礎知識の学習。
  • Webデザイン、3DCG、映像作品制作といった実際のコンテンツ作成のために必要な各種機器とソフトの操作や論理の習得。

(メディア・コミュニケーション系)

  • ソーシャルメディアやマスコミの基礎的知識、新聞・放送・広告の特質の理解。
  • 身の回りや日本と世界で起こっていることへの関心と分析・理解する能力の習得。
  • 広告表現の理論と基礎的な企画表現力の習得。

(情報ツール系)

  • 情報システムの構築に関する基礎的、実践的知識やスキルの習得。
  • 情報ネットワークの構築とその応用技術の習得。
  • スマホやパソコンのソフト製作の基礎から応用に至る知識、技術の習得。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

以下の基本的なスキルを習得し、3つの系で主眼とされる力を身につけることが学位授与の基準となっている。

  • 映像やサウンド、デザインといったコンテンツ制作の基礎知識を習得し、Webデザイン、3DCG、映像作品制作といった実際のコンテンツ作成のために必要な論理と各種機器とソフトの操作を身につけ、コンテンツ制作のスキルを持ち社会に貢献できること。
  • ソーシャルメディアやマスコミ・メディアの特質を理解し、身の回りや日本と世界で起こっていることに関心を向け、分析する能力を備えていること、また広告表現の理論に精通し、企画表現力を持っていること。
  • 情報システムや情報ネットワークを構築する技術を持ち、スマホやパソコンのソフト製作に携わる力を持ち、社会に貢献できること。
心理学科
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

人のこころや行動、人間関係について専門的に学び、高度な専門知識や技能によって、企業、学校、医療等の世界で活躍できる人材の養成をめざす。そのために実験実習、研究を通して、人間の行動や社会を科学的に理解し、学ぶための基礎学力を持っていることが入学者選抜の基準となっている。また将来は養護教諭・保健教諭として働きたいと考えている学生、精神病理・社会病理・犯罪心理学などに関心があり、将来大学院に進んで心理臨床領域での専門家を志望する学生も求めている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

心理学の知識と技能を理論的、体験的に習得するとともに、健康科学、社会福祉についての知識も身につけることによって、現代社会における心の問題を全体的、多角的に把握し、分析できる人材の養成を目的とする。したがって、心理学実験実習、心理学概論といった基礎的な知識、スキルの習得に始まり、認知・行動科学、発達・健康科学、臨床心理・犯罪心理という3つの大きな学びの分野に配置されている多様な専門科目を学ぶことがカリキュラム編成方針となっている。
さらに地域・社会貢献への資質の育成に向けて、心理学領域の専門科目だけではなく、健康スポーツの実践科目、社会福祉の分野専門科目、地域援助などを学ぶこともカリキュラム編成方針となっている。養護教諭と保健教諭については、次のことが必須のカリキュラムとなっている。

  • 学校保健・養護教育の基礎を学ぶ。
  • 看護学の基礎及び看護技術を身につける。
  • 基礎医学(解剖生理学、薬理学、微生物学、免疫学等)について学ぶ。
  • 救急処置について理解し、救急対応を学ぶ。
  • 医療現場での実習で看護技術を身につける。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

心理学科での学習を通して、以下の力やスキルを習得していることが学位授与の基準となる。

  • 人間の心理・行動、社会の諸現象を多角的に理解するための知識やスキルを十分に習得していること、またそれらの知識やスキルを実生活のさまざまな場面で直面する問題解決に活用できる力を持っていること。
  • 心理・行動分析のための科学的・統計学的知識を習得しているとともに情報処理リテラシーを身につけていること。
  • 他者との共同のなかで、自分の思いや思考、活動成果を論理的に説明し、表現する力、スキルを身につけていること。
  • 心理臨床領域の専門家をめざす場合は、心理的な援助における基礎的な知識や技術のみならず、人間福祉の増進への意思と倫理観を持っていること。
  • 養護教諭の道を進もうとする場合は、看護・養護に関する専門的知識、技術を身につけているとともに、学校社会などでの人間関係を形成していくコミュニケーションの力を有していること。
食物栄養学科
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

(管理栄養士課程)

管理栄養士課程では、「食」、「栄養」に関する高度な専門的知識と総合的なマネジメント力を有し、医療施設、介護保健・福祉施設、保育園・学校・企業等の給食施設、保健所・保健センター等で管理栄養士として活躍できる人材を養成する。また「食」、「健康」との関わりに興味があり、食品企業で研究・開発者として貢献できる人材を養成する。そのために、当課程の教育内容を十分に理解し、配置されている専門科目を学び、活用していくうえでの基礎学力を持っていることが入学者選抜の基準となる。
求める学生像として、患者の病気の回復・治療に役立つ栄養指導、高齢者の健康維持や病気予防・改善に役立つ栄養指導、調理・給食等、さらには、児童生徒の発育・成長に関する食育に貢献する学校の栄養教諭、に興味がある学生があげられる。また、スポーツ栄養に興味があり病院や運動・健康増進施設で管理栄養士として活躍したい学生も含まれる。

(健康実践栄養士課程)

健康実践栄養士課程では、豊かな人間性と広い教養に加えて、「食習慣」と「運動習慣」による予防医学の考えをベースに実践的な専門知識と技能を備える人材の養成を目ざす。そのために、当課程の教育内容を十分に理解し、配置されている専門科目を学び、応用していくうえでの基礎学力を持っていることが入学者選抜の基準となる。
求める学生像として、「食」と「運動」への関心が高く、地域の健康増進に貢献できる栄養士を目ざす学生や食産業において商品開発に興味があり、流通、外食産業で活躍したい学生があげられる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

(管理栄養士課程)

管理栄養士課程では、厚生労働省の定める栄養士及び管理栄養士養成施設としての指定科目から成る教育課程を編成している。そして、当該分野における専門学習を体系的に学習するための[専門基礎分野]群と、さらに専門性を高めるための[専門分野]群を設けて専門教育の充実を図っている。また、本学科の特色である「栄養」と「心理」の両方を学ぶことができるように、隣接分野の科目を[選択科目]として学習できるカリキュラムを編成している。その他、栄養教諭一種免許状取得課程、食品衛生管理者及び食品衛生監視員任用資格課程、フードスペシャリスト、スポーツリーダー、レクリエーション・インストラクター等の資格課程を設置している。

(健康実践栄養士課程)

健康実践栄養士課程では、厚生労働省の定める栄養士養成施設としての指定科目から成る教育課程を編成している。それに加えて、2つ以上の「資格」や「特技」を修得し、社会での活躍の場を広げる知識や技術を身につける授業構成となっている。健康運動実践指導者、疾病者に対する指導を行う健康運動指導士、栄養教諭二種、フードスペシャリスト、専門フードスペシャリストの資格課程を設置している。さらに、英会話や情報処理技術などを特化して学び、付加価値が付けられるカリキュラムとなっている。また、幼児に対する食と運動の指導を行うことができ、子どもを心身の両面から支援が行えるよう、保育士国家資格の受験講座も用意している。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

(管理栄養士課程)

管理栄養士課程では、卒業時に全員栄養士の資格を取得するが、さらに、以下の能力を身につけていることが学位授与の基準となる。

  • 管理栄養士国家試験に合格する力を有し、高い専門的知識・技術を持った資格を社会で活用できる能力を身につけていること。
  • フードスペシャリスト資格試験に合格し、企業と消費者間のパイプ役としての能力を身につけていること。
  • 食品衛生監視員や食品衛生管理者の任用資格を持って卒業でき、輸入・加工食品や添加物等々の検査、指導ができる能力を身につけていること。

(健康実践栄養士課程)

健康実践栄養士課程では、卒業と同時に栄養士の資格を取得する。さらに、以下の能力を身につけていることが学位授与の基準となる。

  • 健康運動実践指導者及び健康運動指導士の資格を有し、「食生活の改善」と「運動療法」の指導ができ、地域に密着した社会貢献を果たすことができること。
  • フードスペシャリストの資格を取得し、「食」に関する幅広い知識を持ち、食産業における商品開発などの企画から「モノづくり」までの一連の業務ができること。
  • 栄養教諭二種の資格や国家試験で保育士の資格を取得し、幼児期の「食育」を進め、健康増進活動ができる能力を身につけていること。

大学院

教育理念

本学は、教育基本法及び学校教育法の規定するところに従い、『力の教育』、すなわち意志の力、情の力、知の力、躯幹の力を含む全人教育を以て有為な人材を社会に送り出すという帝塚山学院建学の精神を継承しながら、豊かな教養を身につけ自学自習の教育によって求知心を育み、社会に貢献し得る品性高い人材を養成することを目的とする。

人間科学研究科・臨床心理学専攻(専門職学位課程)
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

帝塚山学院大学大学院臨床心理学専攻では、以下の点を入学者選抜の基準としている。

  • 幅広い教養と向上心を常に持ち、厳しい心理臨床の修練を乗り越えていく力があること。
  • 社会人としての良識と対人援助を行う専門家としての倫理意識が高いこと。
  • 人間に対する深い関心と理解力を持ち、安定した思考力と対人関係能力を維持できること。
  • 臨床心理学の実践活動家としての高度専門職業人(臨床心理士)を目指す明確な意欲があること。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

帝塚山学院大学大学院臨床心理学専攻は、以下の育成方針に基づいてカリキュラムを編成している。

  • 実践的な技能の基礎的な学習と本学大学院附属心理教育相談センターでの個別面接を通じて実践的知識と心理臨床的かかわり能力の育成を図る。
  • 実務家教員も積極的にかかわり、実践現場で行われるさまざまな援助活動を体験学習する。さらに事例研究、スーパーヴァイズを通した面接技能の向上を図る。
  • 汎用的な心理臨床活動の基礎的な専門技法や独自理論などの専門技法とその熟達を図る。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

以下の能力を身につけ、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。

  • 臨床心理学の実践活動家として、高度な専門的知識と技能を身につけ実践力を十分に備えること。
  • 臨床心理学の実践活動家として、高い倫理意識が身についていること。
人間科学研究科・人間科学専攻(修士課程)
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

各コースは、以下の点を入学者選抜の基準としている。

(健康科学コース)

  • 幅広い視野を持つ判断力と応用力を備え、探究心があること。
  • 人間の健康的な生活を追求し、食物・栄養・運動・心理を知識と技術を活かして心とからだの健康づくりについて関心があること。

(メディア・言語文化コース)

  • 幅広い視野を持つ判断力と応用力を備え、探究心があること。
  • 人間の健康的な生活を追求し、人間と文化の関係を研究し、新しい文化の創造を目指すこと。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

各コースは、それぞれ以下の育成方針に基づいてカリキュラムを編成している。

(健康科学コース)

  • 食生活や運動、生活習慣と健康との関連について学び研究する。
  • 社会・環境と健康との関連について学び、研究する。
  • 傷病者の栄養管理等について学び、研究する。

(メディア・言語文化コース)

  • 言語や文学など多様なメディアや文化現象について学び、人間と文化の関わりを研究する。
  • 現代の人間生活に対する心理学的視点を踏まえ、最新の表現方法と新しい文化の関係について学び、研究する。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

各コースは、それぞれ以下の能力を身につけ、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。

(健康科学コース)

  • 心とからだの健康づくりの推進活動にリーダーとして指導できる実践的応用力を身につけている。
  • 食物・栄養・運動・心理の専門的知識を身につけて栄養教諭を指導することのできる知識を身に付ける。

(メディア・言語文化コース)

  • 言語能力を身につけ、メディア、文学、文化についての専門的な知識を有し、人間と文化について研究し続けることのできる探究心を身につけている。
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