11月3日から9日まで、大阪、京都、新潟で、北朝鮮および世界の人権改善と平和の実現を目指した共同プロジェクトが実施され、本学から嘉味田ひな乃さん(リベラルアーツ学科3回生)が近畿地域の大学生を代表して参加しました。
韓国政府の後援のもと、人権エッセイで選ばれた日本と韓国の大学生らは、脱北者や拉致被害者家族の証言を通じて北朝鮮の人権侵害の実態を学び、討論を行いました。このプロジェクトは、人権問題への意識を高め、若者間の相互理解と連携を深めることを目的としています。嘉味田さんは、「横田めぐみさんが拉致された新潟海岸を訪れた際、彼女の辛い境遇に思いを馳せ、胸が締めつけられる思いになった。この経験は千載一遇のチャンスだった。ぜひ未来に繋げたい」と語っていました。
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