スーパーバイザー

地域密着の経験を、
いつか商品開発で活かしたい

K.Sさん

食物栄養学科(現 食環境学部)

 コンビニエンスストアのスーパーバイザー(SV)として、店舗を経営する加盟店オーナーさんや店長さんと、その街に合った店舗づくりを行っています。SVに就任してまだ日が浅いため、現在は先輩方に助けていただきながら、店舗ごとの課題をもとに売り場改善や新商品・セール等を用いた改善提案を行うなど、店舗の売上貢献とより良い店舗づくりのために努力する毎日です。この仕事の難しさは、毎週さまざまな企画や新商品がある中で、その街のニーズを考慮しながら取り組んでいかなければいけないこと。売上や経費を考えながらの提案は容易ではない上、オーナーさんや店長さんとの信頼関係も重要になります。そんな中で、各店舗と真摯に向き合い、売り場やデータを見ながら時には自分の経験も踏まえて提案し、それが少しずつ成果となって表れた時のやりがいはひとしお。オーナーさんや店長さん、アルバイトの方々が喜んでいる姿にはこちらまでうれしくなります。

 高校生の頃は、食に関する商品開発や企画に興味がありました。学生プロジェクトを通して在学中にその経験を積めることに魅力を感じ、帝塚山学院大学へ進学。実際に食品開発プロジェクトに参加した際は、費用面や栄養面を考えてメニューを考案する難しさを実感しました。試行錯誤の末に販売までこぎつけ、お客様からご好評いただけた時の達成感は今でも忘れられません。この時の経験は、新商品やおすすめ商品のターゲットや利用シーンを想定する際に役立っています。

 SVに就任してまだ1年も経っていないので、さまざまな人と関わりながらSVとして経験を積んでいくつもりです。でも、いつかはやはり商品開発に携わりたい。そのために、SVとして店舗を回れるうちにさまざまな土地に足を運びたいと思っています。それは、同じ県でも地域によってさまざまな特徴や伝統があり、売れる商品も異なるから。地域性や地域ごとの食と文化を知っておくことは、いつか商品開発をする際にきっと役立つと思います。

Profile

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株式会社ローソン

食に関する仕事に興味のあった高校時代。漠然と栄養学を学びたいと考える中で、学生プロジェクトやWライセンス取得を目指せる環境に魅力を感じ、帝塚山学院大学へ。学生時代に培った経験を活かしながら新人SVとして奔走中。

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