渡邊隆弘の経歴・著作など
最終更新:2023.9.1
- 所属:
- 帝塚山学院大学基盤教育機構教授
- 連絡先:
- 堺市南区晴美台4-2-2 帝塚山学院大学内 (郵便番号590-0113)
e-mail: watanabe★tezuka-gu.ac.jp (★は@に置き換えてください)
Tel: 072-296-1331(代表)
- 三重県津市出身(1962年生)
- 1980.3 三重県立津高等学校卒業
- 1985.3 京都大学文学部史学科卒業
- 2003.3 大阪教育大学教育学研究科健康科学専攻修士課程修了 修士(学術)
- 1985.4 神戸大学附属図書館教育学部分館に採用
- 1988.4 神戸大学附属図書館自然科学系図書館
- 1994.4 神戸大学附属図書館人文・社会科学系図書館
- 2005.4 神戸大学附属図書館総合・国際文化学図書館
- 2006.4 帝塚山学院大学人間文化学部文化学科
- 2009.4 帝塚山学院大学人間科学部情報メディア学科
- 2015.4 帝塚山学院大学人間科学部キャリア英語学科
- 2020.4 帝塚山学院大学基盤教育機構
修士論文
- 『地域資料のデジタル化と情報の蓄積・検索方式』(2003.3 大阪教育大学提出)77p →全文(大阪教育大学リポジトリ)
図書(共著、分担執筆等)
- (共編)『図書館情報学事典』丸善出版, 2023.7. 編集幹事;項目執筆(「書誌記述」「件名法」)
- (共著)『三訂 情報資源組織演習』樹村房, 2021.7. 分担:「4章 目録作業の実際:図書以外の資料」(p84-105)
- (分担執筆)『日本の図書館の歩み1993-2017』日本図書館協会, 2021.3. 分担:「課題篇7 書誌コントロール」(p161-167)
- (共著)『三訂 情報資源組織論』樹村房, 2020.3. 分担:「2章 目録法」(p17-62)、「7章 書誌コントロール」(p173-184)、「資料 NCR2018によるデータ作成事例」(p202-215)
- (分担訳)『IFLA図書館参照モデル:書誌情報の概念モデル』樹村房, 2019.12. 分担:「3章 利用者と利用者タスク」(p11-13)、「6章 利用者タスクと実体、属性、関連との対応」(p99-101)
- (共著)『改訂 情報資源組織演習』樹村房, 2017.3. 分担:「2章5節 標目の付与」(p49-58)、「4章 書誌階層構造」(p85-97)、「10章 ネットワーク情報資源のメタデータ」(p234-243)
- 『新しい時代の図書館情報学 補訂版』有斐閣, 2016.12. 分担:「図書館の情報組織化」(p99-117)
- (共著)『改訂 情報資源組織論』樹村房, 2016.3. 分担:「2章 目録法」(p16-62)、「7章 書誌コントロール」(p167-179)
- 『新しい時代の図書館情報学』有斐閣, 2013.11. 分担:「図書館の情報組織化」(p99-116)
- (共著)『情報資源組織演習』樹村房, 2013.11. 分担:「2章5節 標目の付与」(p50-58)、「4章 書誌階層構造」(p82-94)、「10章 ネットワーク情報資源のメタデータ」(p232-244)
- (共著)『情報資源組織論』樹村房, 2011.4. 分担:「2章 目録法」(p16-60)、「7章 書誌コントロール」(p173-185)
- 『図書館・図書館学の発展:21世紀初頭の図書館』日本図書館研究会, 2010.10. 分担:「書誌コントロールと目録サービス」(p286-301) *『図書館界』62巻1号特集の特装版
- (共著)『三訂資料組織概説』樹村房, 2007.3. 分担:「2章 目録法」(p11-49)、「7章 書誌コントロール」(p171-182)
- (共編著)『資料・メディア総論 第2版』学芸図書, 2007.11. 分担:p.163-167(「学術情報流通と図書館をめぐる近年の動向」)
- 『知っておきたい大学図書館の仕事』エルアイユー, 2006.4. 分担:p.66-71
- 『図書館・情報学研究入門』勁草書房, 2005.10. 分担:p79-81(「セマンティックWeb」)
- 『継続資料と和古書・漢籍の組織化:日本目録規則(NCR)1987年版改訂2版第13章および第2・3章の改訂』日本図書館協会, 2005.6. 分担:p.18-25
- 『逐次刊行物 第2版』日本図書館協会, 2000.8. 分担:p.32-48,60~92,113~125
- IFLA Cataloging Principles: Steps towards an International Cataloguing Code, 4. [英・中・日・韓対訳] Saur, 2007. 翻訳分担:p.439-454(「中国編目規則と国際目録原則」、p.624-625(作業部会報告)
- 『図書館の発展を求めて:塩見昇著作集』日本図書館研究会, 2007.2. 「著作一覧」(p.433-458)編集
- 『図書館情報学用語辞典 第3版』丸善, 2007.12. 辞典項目執筆(2件)
- 『図書館年鑑2008』日本図書館協会, 2008.7. 分担:114-116(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2009』日本図書館協会, 2009.7. 分担:114-116(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2010』日本図書館協会, 2010.7. 分担:115-117(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2011』日本図書館協会, 2011.7. 分担:117-120(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2012』日本図書館協会, 2012.7. 分担:116-118(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2013』日本図書館協会, 2013.7. 分担:117-119(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2014』日本図書館協会, 2014.8. 分担:114-116(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2015』日本図書館協会, 2015.7. 分担:110-112(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2016』日本図書館協会, 2016.7. 分担:110-112(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2017』日本図書館協会, 2017.7. 分担:110-112(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2018』日本図書館協会, 2018.7. 分担:110-112(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2019』日本図書館協会, 2019.7. 分担:114-116(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2020』日本図書館協会, 2020.8. 分担:111-113(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2021』日本図書館協会, 2021.9. 分担:109-111(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2022』日本図書館協会, 2022.7. 分担:111-113(「整理技術と書誌情報」)
- 『図書館年鑑2023』日本図書館協会, 2023.7. 分担:115-117(「書誌コントロール」)
論文・総説
- 渡邊隆弘「『日本目録規則2018年版』:つながりをもった目録へ」『図書館雑誌』113(8), 2019.8. p.509-511
- 渡邊隆弘「『日本目録規則2018年版』のはじまり:実装に向けて」『カレントアウエアネス』340, 2019.6. p.12-14 →全文
- 渡邊隆弘「新しい『日本目録規則』のすがた:何が新しくなるのか」『現代の図書館』55(4),
2017.12. p.167-176 → 全文
- 渡邊隆弘「図書館目録をめぐる動向:2007~2012」『情報環境の変化に適切に対応する目録規則の在り方に関する研究:研究成果報告書』2013.3. p.106-129. → 全文
- 渡邊隆弘「典拠コントロールとオントロジー:豊かな情報アクセスのための基盤」『情報の科学と技術』61(11),
2011.11. p.434-440 → 全文
- 渡邊隆弘「新しい目録規則(RDA)から得られるもの:機械可読性の視点から」『図書館界』63(2), 2011.7. p.114-121 → 全文
- 渡邊隆弘「「国際目録原則覚書」策定過程の諸論点:草案の変遷から」『資料組織化研究-e』59, p.1-12, 2010.12 → 全文
- 渡邊隆弘「典拠コントロールの現状と将来」『情報の科学と技術』60(9),
2010.9. p.371-377 → 全文
- 渡邊隆弘「書誌コントロールと目録サービス」[文献レビュー]『図書館界』61(5), 2010.1. p.556-571 → 全文
- 渡邊隆弘「「次世代OPAC」への移行とこれからの目録情報」『図書館界』61(2), 2009.7. p.146-159 → 全文
- 渡邊隆弘「目録法の再構築をめざして」『図書館雑誌』103(6), 2009.6. p.376-379
- 渡邊隆弘「書誌コントロールの将来をめぐる論点:LCのWG報告書とわが国での検討状況から」『情報の科学と技術』58(9),
2008.9. p.430-435 → 全文
- 渡邊隆弘「LC「カルホーン報告書」をめぐる論争:整理と考察」『整理技術研究グループ50周年記念論集』, 2007.9. p.152-161
- 渡邊隆弘、河手太士「オントロジと主題アクセス法」『図書館界』59(2), 2007.7. p.116-122 →全文
- 渡邊隆弘「研究図書館目録の危機と将来像:3機関の報告書から」『カレントアウエアネス』290, 2006.12. p.14-16 →全文
- 渡邊隆弘「セマンティックWebと資料組織法」『図書館界』58(2), 2006.7. p.100-107 →全文
- 渡邊隆弘「典拠コントロールの現在:FRARとLCSHの動向」『情報の科学と技術』56(3),
2006.3. p.108-113 →全文
- 渡邊隆弘「継続資料の組織化と総合目録データベース」『大学図書館研究』74, 2005.8. p.9-18 →全文
- 吉田暁史、渡邊隆弘「目録規則再構築の動向:資料区分の問題を中心に」『図書館界』57(2), 2005.7. p.102-108 →全文
- 渡邊隆弘「LC件名標目表(LCSH)の基本構造と電子時代の可能性」『TP&Dフォーラムシリーズ』12/14,
2005.3. p.37-58
- 渡邊隆弘「セマンティックウェブと図書館」『カレントアウエアネス』281, 2004.9. p.9-12 →全文
- 渡邊隆弘、河手太士、吉田暁史「最近における目録規則の改訂動向とその問題点―電子資料と継続資料を中心に」『図書館界』56(2), 2004.7. p.102-110 →全文
- 渡邊隆弘「震災デジタルアーカイブにおけるメタデータの管理と検索:資料中の構成要素の取扱いを中心に」『図書館界』56(1), 2004.5. p.14-29 →全文
- 依田平、渡邊隆弘、大月一弘、鳩野逸生、岩杉大輔「多様な資料構造に対応したデジタルアーカイブシステム -神戸大学電子図書館アーカイブ検索システム-」『情報処理学会研究報告』2003-FI-73, 2003.11. p.45-52 →全文
- 渡邊隆弘「図書館目録とメタデータ」『図書館界』53(2), 2001.7. p126-133 →全文
*本論文の中国語訳(鮑延明訳)「図書館目録和元数据(上)(下)」 『図書館雑誌』(上海市図書館学会)20(11), 2001.11:p.9-12、20(12), 2001.12:p14-16
- 渡邊隆弘「震災アーカイブにおけるメタデータの設計」『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』(情報処理学会シンポジウムシリーズ Vol.2000, no.17), 2000.12. p89-96 →全文
- 渡邊隆弘「神戸大学電子図書館システムにおける「電子アーカイブ」の構築」『ディジタル図書館』16, 1999.11. p.3-11 →全文
- 吉田暁史、渡邊隆弘「「資料組織概説」教科書の比較検討」『図書館界』51(2), 1999.7. p.84-90 →全文
- 渡邊隆弘「件名標目によるOPACの主題検索」『TP&Dフォーラムシリーズ』8,
1999.7. p.3-16
- 渡邊隆弘「BSH(基本件名標目表)によるOPACの主題検索」『学術情報センターセミナーレポート』平成9年度, 1998.3. p.33-134 →全文
- 渡邊隆弘「NDC8を利用したOPACの主題検索支援システム構築の試み」『図書館界』46(4), 1994.11. p.164-176
口頭発表
- 渡邊隆弘「日本における書誌コントロールの動向:目録規則を中心に」東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム, 2016.1.9 →資料等
- 渡邊隆弘「新しい目録規則の世界:RDAと新NCR」第63回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム, 2015.10.18
- 渡邊隆弘「新しい目録規則から得られるもの:機械可読性の視点から」第52回日本図書館研究会研究大会, 2011.2.19 →資料等
- 渡邊隆弘「日本における目録法の動向」情報組織化研究グループ拡大月例研究会「東アジアの目録規則」, 2011.1.8 →資料等
- 渡邊隆弘「<次世代OPAC>への移行とこれからの目録情報」第50回日本図書館研究会研究大会, 2009.2.22 →資料等
- 渡邊隆弘「オントロジと主題アクセス法」第48回日本図書館研究会研究大会, 2007.2.17 →資料等
- 渡邊隆弘「セマンティックWebと資料組織法」第47回日本図書館研究会研究大会, 2006.2.19 →資料等
- 吉田暁史、渡邊隆弘「目録規則再構築の動向」第46回日本図書館研究会研究大会, 2005.2.20 →資料等
- 河手太士、吉田暁史、渡邊隆弘「最近における目録規則改訂動向とその問題点」「目録規則再構築の動向」第45回日本図書館研究会研究大会, 2004.3.7 →資料等
- 依田平、渡邊隆弘、大月一弘、鳩野逸生、岩杉大輔「多様な資料構造に対応したデジタルアーカイブシステム」第24回ディジタル図書館ワークショップ, 2003.11
- 渡邊隆弘「LC件名標目表(LCSH)の基本構造と検索支援の可能性」第13回整理技術・情報管理等研究集会, 2003.8
- 渡邊隆弘「図書館目録とメタデータ」第42回日本図書館研究会研究大会, 2001.3.10 →資料等
- 渡邊隆弘「震災アーカイブにおけるメタデータの設計」人文科学とコンピュータシンポジウム, 2000.12
- 渡邊隆弘「神戸大学電子図書館システムにおける電子アーカイブの構築」第16回ディジタル図書館ワークショップ, 1999.11
- 吉田暁史、渡邊隆弘「「資料組織概説」教科書の比較検討」第40回日本図書館研究会研究大会, 1999.3.
- 渡邊隆弘「件名標目によるOPACの主題検索」第8回整理技術・情報管理等研究集会, 1998.10
- 日本図書館研究会情報組織化研究グループ(旧・整理技術研究グループ)月例研究会
- 柴田正美、岡田大輔、渡邊隆弘「件名の世界を考えよう」(2020.7.18)→記録
- 渡邊隆弘「新しい日本目録規則(新NCR):背景・概要・進捗状況」(2016.5.28)→記録
- 渡邊隆弘「書誌コントロールに関する最近の動向:LOD時代の目録」(2014.4.19)→記録
- 和中幹雄、渡邊隆弘「変革期の目録法(まとめ)」(2011.12.17)→記録
- 渡邊隆弘「新時代の目録規則(まとめ)」(2010.12.18)→記録
- 渡邊隆弘「情報組織化をめぐる最近の動向」(2010.5.15)→記録
- 渡邊隆弘「公共図書館WebOPACの現在」(2010.1.30)→記録
- 渡邊隆弘「IFLA「国際目録原則」をめぐって」(2009.4.20)→記録
- 渡邊隆弘)「「次世代OPAC」への移行とこれからの目録情報」(2008.12.20)→記録
- 吉田暁史、渡邊隆弘「図書館目録をめぐる最近の動向:勉強会報告を中心に」(2008.6.14)→記録
- 渡邊隆弘「FRBRのとらえる「書誌的世界」:FRBRooを中心に」(2008.3.15)→記録
- 渡邊隆弘「図書館目録の今後に関する議論:文献展望から」(2007.3.24)→記録
- 渡邊隆弘「オントロジと資料組織法(まとめ):主題アクセス法に関わる問題」(2006.12.9)→記録
- 渡邊隆弘「「国際目録原則」と東アジア:IME-ICC報告」(2006.10.28)→記録
- 渡邊隆弘「セマンティックWebと資料組織法:概念体系管理の今後」(2005.12.17)→記録
- 渡邊隆弘「オントロジ記述言語とシソーラス-比較から見えてくるもの」(2005.4.23)→記録
- 渡邊隆弘、吉田暁史「目録規則再構築の動向-まとめ-」(2004.12.18)→記録
- 渡邊隆弘「「セマンティックWeb」と資料組織法の接点-基礎的考察-」(2004.11.20)→記録
- 吉田暁史、渡邊隆弘、河手太士「日本目録規則第13章(継続資料)改訂案の検討」(2004.9.4)→記録
- 渡邊隆弘「「国際目録法原則に関する声明」の検討-勉強会から」(2004.6.19)→記録
- 渡邊隆弘、河手太士、吉田暁史「最近における目録規則改訂動向-まとめ」(2003.12.13)→記録
- 渡邊隆弘「震災デジタルアーカイブにおける情報の蓄積と検索-メタデータに関わる諸問題」(2003.9.20)→記録
- 川崎秀子、渡邊隆弘「最近における目録規則改訂動向勉強会報告(第1回)」(2003.6.28)→記録
- 渡邊隆弘「共同分担目録システムにおける和漢古書」(2002.5.18)→記録
- 渡邊隆弘「BSH4-CFの刊行とその利用」(2001.9.29)→記録
- 渡邊隆弘「図書館目録とメタデータ・マークアップ言語」(2001.1.20)→記録
- 渡邊隆弘「『XML入門』輪読会を終えて」(2000.11.25)→記録
- 渡邊隆弘「電子図書館とメタデータ-神戸大学電子図書館システムを中心に-」(2000.7.1)→記録
- 渡邊隆弘「メタデータ-文献紹介-」(1999.8.7)
- 渡邊隆弘「BSHを利用したOPACの主題検索(2)」(1998.4.25)
- 渡邊隆弘「BSHを利用したOPACの主題検索(1)」(1998.3.28)
- 渡邊隆弘「NDC8版を使用したOPACの主題検索支援システム構築の試み」(1994.12.17)
書評等
- 渡邊隆弘「<書評>『RDA:資源の記述とアクセス』」『日本図書館情報学会誌』61(2), 2015.6. p.131-132. →全文
- 渡邊隆弘「<書評> A Conceptual Modeling Approach to Design of Catalogs and Cataloging Rules」『日本図書館情報学会誌』53(4), 2007.12. p.240-241 →全文
- 渡邊隆弘「<書評>『電子図書館-デジタル情報の流通と図書館の未来-』」『図書館界』54(1), 2002.5. p.28-29 →全文
- 渡邊隆弘「<新刊紹介>『電子図書館の神話』」『図書館界』48(2), 1996.7. p.68
その他の文章
- 渡邊隆弘「情報組織化研究グループ《回想・研究グループ》」『図書館界』73(4), 2021.11. p.262-263 → 全文
- 渡邊隆弘「目録規則の30年」『大学の図書館』38(8), 2019.8. p.116-118
- 渡邊隆弘「<座標>教科書執筆から思うこと」『図書館界』67(5), 2016.1. p.337 → 全文
- 渡邊隆弘「国際研究会「東アジアの目録規則」記録」『情報環境の変化に適切に対応する目録規則の在り方に関する研究:研究成果報告書』2013.3. p.39-105. → 全文
- 渡邊隆弘「ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”」『カレントアウェアネス-E』230, 2013.1. → 全文
- 渡邊隆弘「<討議報告>RDAをめぐる最新状況と目録法の課題整理(発表:和中幹雄氏)」『TP&Dフォーラムシリーズ』21, 2012.8. p.24-25
- 渡邊隆弘「<討議報告>著者名典拠作成の自動化を目指して(発表:上田洋氏ほか)」『TP&Dフォーラムシリーズ』20, 2012.3. p.35-36
- 渡邊隆弘「『図書館界』編集者からみた「これからの図書館」」『LISN』150, 2011.12. p.16-17.
- 渡邊隆弘「<座標>新しい「日本目録規則」へ」『図書館界』62(5), 2011.1. p.333 → 全文
- 渡邊隆弘「新時代の目録規則へ向けて:第13分科会 目録(平成22年度全国図書館大会ハイライト)」『図書館雑誌』104(12), p.794, 2010.12
- 渡邊隆弘「新時代の目録規則へ向けて:第13分科会 目録(平成22年度全国図書館大会への招待)」『図書館雑誌』104(8), 2010.8. p.493
- 中山貴弘、益本禎郎、渡邊隆弘「神戸大学「震災文庫」:過去と現在、そして未来」『アリーナ』9, 2010.7. p.88-95 → 全文(神戸大学リポジトリ)
- 渡邊隆弘「<討議報告>FRBRモデルをどのように捉えるか(発表:鴇田拓哉氏)」『TP&Dフォーラムシリーズ』18,
2009.5. p.57-58
- 渡邊隆弘「NACSIS-CATと典拠コントロール」『大学の図書館』28(4), 2009.4. p.55-56
- 渡邊隆弘「<討議報告>米国議会図書館件名標目表(LCSH)の特性(発表:山本一治氏)」『TP&Dフォーラムシリーズ』17,
2008.8. p.57-58
- 渡邊隆弘「<座標>新しい目録規則に向けて」『図書館界』60(2), 2008.7. p.53 → 全文
- 永田治樹、渡邊隆弘、横山幸雄、原井直子、増井ゆう子「第4回IFLA国際目録規則専門家会議報告」『図書館雑誌』100(12),
2006.12. p.822-825 → 全文
- 渡邊隆弘「<座標>機関リポジトリの離陸」『図書館界』58(3), 2006.9. p.153
→ 全文
- 渡邊隆弘「序言」『TP&Dフォーラムシリーズ』15, 2006.8. p.1-2.
- 渡邊隆弘「阪神・淡路大震災の経験から-被害・復旧とその後の活動」『館灯』44, 2006.3. p.1-4 →
全文
- 渡邊隆弘「TP&Dフォーラム(整理技術・情報管理等研究集会)」『医学図書館』52(4),
2005. p.354-355
- 渡邊隆弘「震災記録を収集・保存し、将来に役立てる-神戸大学「震災文庫」の10年」『図書館界』57(2), 2005.7. p.73-77 → 全文
- 渡邊隆弘「10年目の「震災文庫」」『Academic Resource Guide』197, 2004.11.8.
- 渡邊隆弘「夜間大学院に学んで」『大学の図書館』23(8/9), 2004.9. p.146-148
- 渡邊隆弘「<座標>競争的環境と資源共有」『図書館界』55(6), 2004.3. p.265 →
全文
- 渡邊隆弘「<図書館の仲間紹介>震災文庫(神戸大学附属図書館)」『兵庫県図書館協会報』74,
2003.11. → 全文
- 渡邊隆弘「神戸大学「デジタル版新聞記事文庫」について(ホームページ作成の現場から 5)」『大学の図書館』21(5), 2002.5. p.68-70
- 渡邊隆弘「『震災文庫』サイトのそれから-一次情報のデジタル化を中心に」『Academic Resource Guide』096, 2001.4.15.
- 渡邊隆弘「OPACの標準化を」『図書館界』52(5), 2001.1 →全文
- 渡邊隆弘「『震災文庫』のこれまでとこれから-電子図書館を中心に」『Academic Resource Guide』055, 2000.2.15.
- 菊池一長、渡邊隆弘「神戸大学電子図書館-その現状と計画」『MAGE』29, 2000.3 →
全文
- 渡邊隆弘「電子図書館とネットワーク情報資源」『図書館界』51(5), 2000.1 →
全文
- 渡邊隆弘「英国図書館訪問記」『神戸大学附属図書館報』9(4), 2000.1 →
全文
- 渡邊隆弘「電子図書館と情報組織化」『図書館界』51(1), 1999.5 →
全文
- 渡邊隆弘「2年目を迎えた日図研ホームページ」『図書館界』50(2), 1998.7. →
全文
- 石定 泰典, 渡邊 隆弘「ネットワークを知るための本100冊+α」『MAGE』25, 1995.10 →
全文
- 渡辺隆弘「インターネットで探索する内外図書館の目録情報」『MAGE』24, 1995.3 →
全文
資料など
外部資金
- 平成7年度科学研究費補助金奨励研究(B)「図書館オンライン目録の主題アクセスを改善する知的支援システムの開発」研究者:渡邊隆弘(1名)
- 科学研究費基盤研究(C)課題番号:22500223「情報環境の変化に適切に対応する目録規則の在り方に関する研究」研究代表者:渡邊隆弘 研究期間2010~2012年度
- 科学研究費基盤研究(C)課題番号:25330391「情報環境の変化に適切に対応する書誌コントロールに関する研究」研究代表者:和中幹雄 研究分担者:渡邊隆弘ほか 研究期間2013~2015年度
- 帝塚山学院大学
- 図書館概論(2006-)、図書館資料論/図書館情報資源概論(2006-)、資料組織法演習/情報資源組織論演習(2006-)、図書館情報技術論(2013-)、基礎演習(2017-)、日本語表現法(2017-)、図書館総合演習(2014-)、図書館制度・経営論(2019-)、情報サービス演習(2020-)
演習A(2008-2014)、演習B(2009-2015)、電子コミュニティ・アーカイブ論(2007-2009)、デジタルアーカイブ論(2010-2013)、デジタル図書館論(2010-2013)、情報調査法(2013-2019)、ビジネス情報調査法(2015-2021)
- 京都大学
- 資料組織論/情報資源組織論(2009-)、資料組織論演習/情報資源組織演習(2009-)
- 夙川学院短期大学
- 専門資料論(2005-2006)
- 大阪市立大学大学院創造都市研究科
- 情報資源管理論(2006-2012)
- 大阪樟蔭女子大学
- 資料組織概説A(2007)、資料組織概説(2007-2008)、資料組織演習B(2007-2008)
- 大阪教育大学
- 図書館資料・メディア論1(2007-2008)、図書館資料・メディア論2(2008)
- 京都大学
- 図書館資料各論(2010)
- 同志社大学大学院総合政策科学研究科
- 図書館情報メディア研究(メタデータ管理)(2015-2020)
- 日本図書館協会目録委員会委員(2006~)*2015.4より委員長
- 日本図書館協会件名標目委員会委員(1995~)
- 日本図書館協会図書館年鑑編集委員会委員(2007~2015.9 「整理技術と書誌情報」担当)、同委員会編集協力者(2015.9~)
- 大阪狹山市社会教育委員(2010~)
- (大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議)これからの学術情報システム構築検討委員会システムワークフロー検討作業部会委員(2019.4~)
- 日本図書館研究会編集委員(2009~2023) *2011.4-2013.3は編集委員長
- 国立国会図書館関西館非常勤調査員(2009.4~2011.3)
- 国立国会図書館図書館関係情報誌編集企画員(2005~2009.8, 2011.5~2019.5)
- 日本図書館研究会研究委員会委員(2001~2009)
- 日本図書館研究会情報組織化研究グループ(旧・整理技術研究グループ)世話人(2003~2013.3)
- 日本図書館協会図書館学教育部会幹事(2011~2013.3)
- 国立情報学研究所学術コンテンツ運営・連携本部図書館連携作業部会委員(2007~2013.3 客員准教授)
- 日本図書館研究会理事(2003~2013.3、2015.4~2017.3)
- 兵庫県立図書館協議会委員(2007~2017.4)
講演・研修講師等
- 「多様な学びの場としての図書館」(帝塚山学院大学成人大学講座 2023.6.10 於:大阪狭山市立公民館)
- 「ジャンル・形式用語:定義、意義、LCの実践」(令和4年度書誌調整連絡会議 2023.2.17)
- 「日本目録規則2018年版(NCR2018)のすがた:新NACSIS-CATへの適用を見据えて」(大学図書館近畿イニシアティブ中級研修 於:オンライン開催 2023.2.2)
- 「NCR2018時代の目録教育」(第106回全国図書館大会和歌山大会 於:オンライン開催 2020.11.20)
- 「NCR2018の完成」(第105回全国図書館大会三重大会 於:三重県総合文化センター 2019.11.22)
- 「NCR2018を教えるとしたら」(第71回近畿地区図書館学科協議会 於:京都女子大学 2019.9.6)
- 「『日本目録規則2018年版』の完成とこれから」(平成30年度書誌調整連絡会議 2019.2.28)
- 「『日本目録規則2018年版』(仮称)の概要と意義」(平成29年度書誌調整連絡会議 2018.1.18)
- 「日本における新しい目録規則(新NCR)」(Seminar “Trend and Challenges of the National Bibliographies in Korea and Japan”於:韓国国立中央図書館 2017.9.4)
- 「「日本目録規則(NCR)2018年版(仮称)東京検討集会」(於:日本図書館協会 2017.5.12)
- 「新しい『日本目録規則』の意義 -FRBRモデルへの対応」(平成28年度書誌調整連絡会議 2017.3.16)
- 「「日本目録規則(NCR)2018年版(仮称)関西検討集会」(於:大阪市立中央図書館 2017.3.5)
- 「RDA(Resource Description and Access)に関する研修会」(東海北陸地区国立大学図書館協会研修会 2016.9.16)
- 「新しい日本目録規則(新NCR)のすがた」(ku-librarians 2016.9.2))→記録等
- 「ネット時代の「情報」と「読書」」(帝塚山学院大学公開講座 2016.7.23)
- 「RDA(Resource Description and Access): 背景・概要・特徴」(RDA勉強会(名古屋大学有志) 2016.7.2)
- 「新しい『日本目録規則』(新NCR)策定について」(平成27年度書誌調整連絡会議 2016.3.3)
- 「アクセス・ポイントの可能性:BIBFRAMEの実際と目録規則の今後」(平成26年度書誌調整連絡会議 2015.2.27)
- 「RDAと「書誌フレームワーク」」(平成25年度書誌調整連絡会議 2014.2.28)
- 「目録規則入門:過去・現在・未来」(京都大学図書館機構基礎研修(目録) 2013.9.10)
- 「OPAC評価の実際」「資料組織法の現在」(鳥取県立図書館図書館業務専門講座 2012.9.6)
- 「RDAの概説と動向」(平成23年度書誌調整連絡会議 2012.1.27)
- 「図書館目録とメタデータ -その接点と距離-」(XooNIps研究会2011関西ワークショップ 2011.12.22)
- 「目録サービスの再構築:ネットワーク時代の立ち位置を考える」(LIMEDIOセミナー 2011.7.29, 8.2)
- 「本と図書館の近未来-デジタルの大波の中で」(泉北教養講座 2011.7.9)
- 「本と図書館の近未来-デジタルの大波の中で」(帝塚山学院大学国際理解講座 2011.2.26)
- 「21世紀の目録法と目録規則」(NACSIS-CAT/ILLワークショップ 2010.12.8)
- 「図書館の情報化」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(1) 2010.11.21)
- 「典拠コントロールの動向」(平成22年度書誌調整連絡会議 2010.11.19)
- 「デジタル時代の図書館」(帝塚山学院大学国際理解サロン 2010.10.20)
- 「目録規則をめぐる今日的状況」(全国図書館大会第13分科会「新時代の目録規則へ向けて」 2010.9.17)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2010.8)
- 「利用者が使いやすいOPAC」(兵庫県図書館協会研修会 2010.2.18)
- 「次世代OPACとこれからの目録情報」(京都大学図書館機構講演会 2009.11.27)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2009.8)
- 「目録法の再構築と大学図書館」(第18回大図研オープンカレッジ「今あえて目録を語ろう」
2009.6.13)
- 「目録の新しい考え方:FRBR、RDAを中心に」(国立国会図書館公開講演会「目録の現在とこれから」
2009.2.5)
- 「図書館目録の伝統と近未来」(広島県大学図書館協議会研修会 2008.12.4)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2008.8)
- 「主題検索ツールの将来」(全国図書館大会第8分科会「ネットワーク環境下の主題検索」 2007.10.30)
- 「図書館からの情報発信」(中国四国地区大学図書館研究集会 2007.10.20)
- 「目録サービスの進むべき道」(大学図書館問題研究会京都支部連続セミナー 2007.9.16)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2007.7-8)
- 「大学図書館の情報提供活動」(私立大学図書館協会阪神地区研究会 2007.2.15)
- 「資料組織法の現代的課題」(図書館地区別研修<近畿地区> 2007.2.8)
- 「情報発信」(大学図書館近畿イニシアチブ初任者研修 2006.11.22)
- 「目録/目録規則の動向と将来像」(京都大学附属図書館講演会 2006.10.10)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2006.7-8)
- 「阪神・淡路大震災の経験から」(私立大学図書館協会東海地区協議会研究会 2005.10)
- 「ネットワーク情報資源の組織化とセマンティックWeb」(大阪市立大学創造都市研究科ワークショップ 2005.5)
- 「震災記録を収集・保存し、将来に役立てる」(シンポジウム「災害と図書館」 2005.2)
- 「震災文庫の足跡:10年を振り返る」(震災文庫10周年記念講演会 2004.11)
- 「資料組織法の現在」「OPAC評価の実際」(日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2) 2004.8-9)
- 「震災デジタルアーカイブにおける情報蓄積と検索システム」(大阪市立大学創造都市研究科ワークショップ 2004.6)
- 「インターネット情報の提供を考える」(日本図書館研究会図書館学セミナー 2003.11)
- 「大学統合と図書館業務」(大阪府大学職員研修 2003.10)
- 「神戸大学電子図書館システム」(私立大学図書館協会阪神地区機械化研究会 2000.2)
- 「電子図書館時代の情報組織化を考える」(中国四国地区大学図書館研究集会 1999.10)
戻る