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お知らせ

帝塚山学院幼稚園と連携した牧場体験による牛の学びプログラムの活動報告

活動報告

2014.06.30

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平成26年5月9日、神戸市立六甲山牧場において、食物栄養学科の吉本ゼミの4回生学生5名が
ゼミ担当の吉本優子准教授、心理学科 谷川賀苗教授とともに帝塚山学院幼稚園、田中幸枝園長のご協力のもと、
幼稚園の年長児とともに牛の学びプログラムを実施しました。
なお、このプログラムの一部は、一般社団法人Jミルク(日本酪農乳業協会)、
学術研究助成(平成26年度「食と教育」)の支援を受けています。

 


牛の学びプログラムで園児たちは、牧場の方からの牛の話(牛の種類、食べる餌の種類や量、
1日あたりの搾乳量、排便状況、牛乳の栄養、牛乳からできる加工品など)を興味深々な様子で聞いたあと、
恐々半分、ワクワク半分で牛のえさやりを行ったり、口々にかわいいかわいいと言いながら子牛のミルクやりや
ブラッシングを行いました。また、生クリームを振ってバターを作る体験では、その過程での音の変化も楽しみました。
どの体験も五感をフル回転させながら、友だちや、先生、学生たちと一緒に楽しい1日を過ごしました。
学生たちはこの経験をもとに、さらに牛乳と健康に関する食育に取り組んでいきます。

写真1 写真3 写真4



●プログラムに参加した学生の話
石田 歩 さん
 園児たちと話をしたり、関わったりすることが小学生以来でしたので緊張しました。
 先生方の助けもあり、無事に終えることができて良かったです。

島崎 貴子 さん
 最初は私も園児たちも緊張していて、どう接したらよいか迷っていましたが、
 時間が経つにつれて仲良くなり、昼食の時になると園児から話しかけてくれたり、
 別れのときにはハイタッチをしに来てくれたりして、うれしく思いました。

原口 典 さん
 活発な子どもが多く、子どもたちの方からたくさん話しかけてきてくれたのを
 うれしく思いました。バター作りのときにはどうしていいかわからずオロオロ
 することが多かったのですが、もっと積極的に行動すべきだったなと思っています。

山野 恵 さん
 最初は子どもたちと何を話せば良いのか分からず困惑していましたが、
 子どもたちの方から話しかけてきてくれて、とっても嬉しかったです。
 動物たちと元気いっぱいに触れ合う表情豊かな子どもたちを見て、
 私自身も元気になりました。

山村 優歌 さん
 園児たちが牛を見て、聴いて、触れあうことでどう感じているのかをしっかり聞いて
 一緒に楽しむことが大事なのだと思いました。園児たちの想像力豊かな発言と
 積極的な行動は、私自身の経験をさらに深く濃いものにしてくれました。
 一緒に体験して教えられた色々な感情を、次の食育に活かしていきたいです。



このプログラムの様子は帝塚山学院幼稚園のホームページでもご覧いただくことができます。
(牧場体験以降のプログラムについてもリポートがあります。)

帝塚山学院幼稚園 教員ブログ「保育のひろば」
カテゴリ:学びのはじまり


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