帝塚山学院大学女子サッカー部 

お知らせ

「秋季リーグを終えて」「入れ替え戦への意気込み」⑤

選手ダイアリー

本日のコメントは、1期生 東原 咲紀(背番号19)です。

「秋季リーグを終えて」
去年はコロナウイルスの影響で思うように大学サッカーが始まらず大学サッカーという時間が奪われてしまって新しく出来たチームということもあり右も左も分からない状態でした。そこから体づくりや戦術などの共通理解、チーム作りなど地道に取り組んできました。思い通りではなかったけど1部で戦う機会をみんなでしっかり掴んで望んだ秋季リーグでした。チームの長所である多種多様な価値観や個性が時には壁になることもあり思いどおりに勝てない試合も多い中でも自分たちが目指すプレーができたり、惜しいというシーンが以前より増えてきました。でもだからこそ点を決めきれなかったり、守りきれなかったりして勝ち点を取り切れないということに悔しかったり、もどかしいと感じていたと思います。あと少し何かが足りない、もう少しなのにと感じていました。苦しい戦いの方が多かったけどよりよく強いチームを目指すために今のうちに課題を見つけれたことはとても良かったことだと思っています。

「秋季リーグを終えて」「入れ替え戦への意気込み」⑤1

「入れ替え戦に向けて」
あと一歩あと少し、惜しいではいけないと秋季リーグで感じたからこそチームの一人一人がチームのために、誰かのために責任感をもって行動し少しのズレでも少しのミスでも補ったり、コミュニケーションをとることでどんな立場であっても関係なく全員で全力で戦いたいです。

「秋季リーグを終えて」「入れ替え戦への意気込み」⑤2

最後は、キャプテンの千本翔子です。
お楽しみに!

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