コメントラストを務めるのは、キャプテンの千本 翔子（背番号10）です。

「秋季リーグを終えて」
創部ニ年目、初めての一部でのリーグ戦でした。秋季リーグではチャレンジャーとして挑みましたが、中々勝利を掴む事ができませんでした。勝ち切る事の難しさ、試合の運び方、一点の重み、チームの総力、闘う中で学べたことが多くありました。振り返ってみると、上手くいくことよりも、上手くいかないことの方が多かったです。簡単に勝てた試合はなく、勝ち点三を掴み取る難しさがありました。しかし、試合を重ねていく上で、チームの強みや一人一人の個性の気付きができたと思います。
改めて、試合に勝つこと、覚悟を持って闘うことの大切さを痛感しました。
日々の練習から勝ちにこだわること、自分たちの弱点に向き合うこと、そしてまだまだチームとしてのまとまり、団結力が足りていないので強化していかなければいけないと思います。

「入れ替え戦への意気込み」
勝つ事しか考えていません。
一部残留に向けて結果を求め、練習してきたこと、秋季リーグで得た経験を活かし必ずチーム全員で勝利します。

来シーズンも1部リーグで闘うために、明後日はチーム全員で必ず勝利を掴みとります。
これからも引き続き、帝塚山学院大学女子サッカー部への応援、よろしくお願いします！