第１シード関西大学Aに惜敗

１２月１８日・１９日、コロナ禍で延期されていた「藤原慎一杯　大阪学生バレーボール男女選手権大会」が開催されました。本学バレー部にとっては、関西１部リーグのチームと戦える数少ない大会の一つで、今の自分たちの実力を測る貴重な大会でした。
結果は、準々決勝で第１シードの関西大学と対戦し、23-25,22-25、セットカウント０－２で敗れました。２セットとも中盤はリードする場面も見られ、実力的には、手の届くところにあることを実感できる試合でした。
今大会での敗戦をもう一度しっかり分析し、今後の成長に生かしていきたいと思います。

【Aチーム結果】
＜１回戦＞
帝塚山学院大学　２　（25-17,25-17)　０　関西大学B
＜準々決勝＞
帝塚山学院大学　０　（23-25,22-25)　２　関西大学A

Bチーム大健闘！！
今大会は、各大学２チーム以上参加が可能な大会で、上級生のいない本学は人数がギリギリでしたが、２チーム参加することができました。
Bチームはぎりぎりの７人で参加し、なんと第３シードの大阪学院大学から１セットをとる殊勲を上げ、部員全員、誰が出ても関西のトップレベルで戦える実力を身につけていることを証明してくれました。今後ますますレギュラー争いは厳しくなることでしょう。

【Bチーム試合結果】

＜１回戦＞
帝塚山学院大学　１（18-25,25-20,7-15)　２　大阪学院大学