全勝で3部昇格決定！！関西大学バレーボールリーグ戦（４部）
１０月２３日（日）京都教育大学にて関西大学バレーボールリーグ（４部）の最終戦が行われ、我が帝塚山学院大学は、京都教育大学に３‐０で勝ち、最終成績６勝０敗、失セット０、得点率3.00という圧倒的成績で優勝することができました。
来春はいよいよ３部での戦いとなります。
９月に入り、チームは、セッターの中間初流選手（３年生：管理栄養士過程:鹿児島城西高校出身）が不運な事故にあい、今リーグ戦のフル出場が難しいという危機的な状況に見舞われました。
中間選手は、まさにチームの大黒柱で、これまでセッターとして、一人ひとりのアタッカーの良さを生かす素晴らしいトスワークでチームの快進撃を支えてきてくれた選手です。
今回のリーグ戦は、この状況の中で、これまで中間選手に助けられてきたアタッカー陣が、次は私たちが１年生を助ける番だと奮起してくれました。
経験の少ない選手にとっては、「安心」した雰囲気の中でプレーできることほど成長を加速させるものはありません。弓弦選手は、一戦一戦、すごいスピードで確実の成長してくれています。
なお、中間選手も予想以上に順調に回復できていてほっとしています。
１１月には、大阪インカレ（１１月１２・１３日）関西インカレ（１１月１９・２０日）全日本インカレ（１１月２８日ー１２月４日:東京）と大切な大会が控えています。
日常生活を整え、勝利の女神さまに応援されるような行動を心がけ、日々精進を積み重ねていきたいと思います。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
期待の新人！！ 弓弦花菜選手（１年生：心理学科:福岡純真高校出身）のジャンプトス 弓弦選手は、なんとウイングスパン１７８m！ Vリーグにも通用する高さを誇る大型セッターです。
