PROJECT01 プロ野球選手を栄養でサポート

今年で4回目となるプロ野球球団「オリックス・バファローズ」との共同企画。食物栄養学科の学生有志43名が集まり、選手寮で提供されるメニューを考案しました。試作・反省を繰り返し、考案した5つのメニューを球団専属の管理栄養士の方にプレゼンテーション。学生のユニークなメニューは好評で、「チキンとカツボール(きちんと勝つ球)」が採用されました。神経の働きを整える「卵」、骨を強くする「チーズ」、免疫力を高める「小松菜」、スタミナを向上させる「大豆」を使用し、栄養学の知識をきちんと取り入れています。また、チキンカツを丸く成形することで野球ボールに見立てるなど、見た目の工夫も凝らしていました。メニューの考案だけでなく、選手寮の厨房に入り、調理にも参加します。プロ野球選手に直接メニューを提供して、プロの選手たちから食に関するお話を間近で伺うことができ、学生一同貴重な機会となりました。

PROJECT02 狭山池ダムカレーをレトルト商品化

大阪狭山市と食物栄養学科が共同開発した「狭山池ダムカレー」。日本最古のため池「狭山池」が、2002年に洪水調整機能を持つ狭山池ダムに、また2016年には築造1400年を迎え、それらの周知を図る取り組みとしてダムカレーの開発プロジェクトが始動。学生たちがアイデアを出し合い、試作を重ねながら作り上げた「狭山池ダムカレー」は、本格的な味と風味にこだわり、スパイスから調合したもの。また、カレーの横には、季節の野菜を添えるなど栄養バランスが良く、彩りが華やかになるよう工夫しています。そして実際に大阪狭山市長にご試食いただき、市公認の「元祖狭山池ダムカレー」として感謝状が授与されました。「元祖狭山池ダムカレー」として認定後は、より多くの人に親しんでもらえるように、レトルト食品として2017年9月に商品化。多数のニュースや新聞などのメディアに取り上げられ、話題となりました。ご家庭でもダムの形を成形できる「ライス盛り付け用台紙」を本学HPにて配信中。“ダムの作り方”動画を見ながら、狭山池ダムカレーを完成させてください。

「ライス盛り付け用台紙」のダウンロードはこちら

「ダムの作り方」の動画はこちら

project03 森のキッチンへ新メニューを提供

堺市役所・地下食堂「森のキッチン」の新メニュー開発に挑戦。「森のキッチン」では、専属の栄養士のもと、地元の食材を使用するなど安全・安心にこだわった美味しい食事やドリンクを提供しています。また、障がい者の就労と社会参加を支援する場所としても利用されており、多くの障がい者がキッチンやフロアのスタッフとして活躍されています。そんな「森のキッチン」の新メニューの開発に、食物栄養学科の学生有志が取り組みました。美味しさだけでなく、栄養バランスにも配慮したメニューを考え、試作を重ねました。考案したメニューは、「森のキッチン」の方々にプレゼンテーションを行い、それぞれのメニューについて工夫した点を述べるなど、意見交換も行いました。どのメニューも好評で、合計8つのメニューが提供されることが決定。2月19日~3月30日に、期間限定の週替わりメニューとして、提供・販売を予定しています。

project04 T's KITCHENで楽しくレシピ紹介

「簡単で美味しい!」をテーマに、1分間で材料や調理工程が分かる料理動画の制作・発信を行っています。味はもちろん、見た目のかわいさにもこだわって学生が考案したオリジナルレシピを即座に発信する、このプロジェクトを「T’s KITCHEN」と名付け、食物栄養学科の学生有志31名が集まり、YouTubeにて月2~3回を目処に、楽しみながら更新しています。レシピの考案から調理、撮影までを学生が自ら行い、初めて作るレシピでも調理のコツやタイミングが掴めるよう、編集にも力を入れています。簡単ですぐに作れるレシピばかりなので、動画を参考にぜひ作ってみてください。

「T’s KITCHEN」の動画はこちら