8月6日（火）14時から、＜TEZUKA OPEN DISCUSSION ～学生にとってより良いテヅカポートフォリオの活用とは～＞ を開催しました。

当日は学生8名と教員6名、職員11名が参加し、「学生にとってより良いテヅカポートフォリオの活用とは？」のテーマで意見交換を行いました。学生と教職員の混合グループ3班に分かれ、自己紹介を兼ねたアイスブレイクで和やかな雰囲気になったところで、グループワークを通してテヅカポートフォリオについて様々な意見を出し合いました。「テヅカポートフォリオは何のためにあるのか？」「就活に活用しているか？」「教員からのコメントを確認しているか？コメントを見てどう感じているか？」などをテーマに、それぞれの立場の視点からともに考える、貴重な機会となりました。
参加学生の皆さんからは、「教職員の方や学生の意見を聞く事ができて、テヅカポートフォリオの入力の意味を知ることが出来て良かった。」「テヅカポートフォリオは、自身の取り組みの記録と思っていたが、就活等活かせることが知れたので、今後は意識して活用しようと思います。」や「教職員からの意見を聞くだけでなく、私たち学生が普段感じていることも伝えられた。」「テヅカポートフォリオは人間力を伸ばすためのものである。という意見が心に残りました。」といった感想や、「このような機会があればまたぜひ参加したい。」との声もいただきました。

今後もこのような機会を設けて、本学のさらなる教育活動の充実に取り組んでまいります。

教学センター