本学は、教育基本法及び学校教育法の規定するところに従い、『力の教育』、すなわち意志の力、情の力、知の力、躯幹の力を含む全人教育を以て有為な人材を社会に送り出すという帝塚山学院建学の精神を継承しながら、豊かな教養を身につけ自学自習の教育によって求知心を育み、社会に貢献し得る品性高い人材を養成することを目的とする。
建学の精神「力の教育」「自学主義」に基づき鍛えられた「社会貢献への意思と力」、そしてレジリエンスと気品をそなえた人物
帝塚山学院大学では、本学の教育理念を十分に理解しているとともに、幅広く深い教養と豊かな人間性を育むうえでの基礎的な学力ならびに、各学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく専門教育へのレディネスを備えていることを入学者選抜の基準とする。
帝塚山学院大学は、教育理念に従い、下記の方針の共通科目カリキュラムを提供している。
リベラルアーツ学科では、本学科の教育目標・内容を理解し、それにふさわしい基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
リベラルアーツ学科は、下記の方針のカリキュラムを提供している。
リベラルアーツ学科は、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
キャリア英語学科では、グローバル化、情報化する現代社会において、実践的な英語力を「仕事」に活かし、社会に貢献できる人材の養成を目的としている。そのため、英語力を中心とする基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
キャリア英語学科は、実践的な英語力を「仕事」に活かし、社会に貢献できる人材の養成を目的としている。そのため、下記の方針のカリキュラムを提供している。
キャリア英語学科は、実践的な英語力を身につけ、「仕事」に活かすことのできる人材の養成を目的としている。そのため、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
情報メディア学科では、情報メディアの特徴や特性を理解し、そのさまざまな活用法を通して、新しい情報社会を創造していく人材の養成を目的としている。そのため、それにふさわしい基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
情報メディア学科は、自分のめざす方向性にあわせて、以下の3つの系を横断的に学べるカリキュラムを提供している。
(情報ツール系)
(情報コンテンツ系)
(メディア・コミュニケーション系)
情報メディア学科は、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
心理学科では、高等学校までの教育課程を修得し、心理学を学び始めるための基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
心理学科は、心理学の知識と技能、および健康科学・社会福祉の知識を習得し、現代社会における心の問題を全体的かつ多角的に把握するとともに、豊かな人間性をもって取り組むことのできる人材の養成を目的としている。そのために体系的・段階的かつ多様性をもったカリキュラムを提供している。
心理学科は、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
食物栄養学科 管理栄養士課程
食物栄養学科管理栄養士課程では、「食」、「栄養」に関する高度な専門的知識と総合的なマネジメント力を有し、医療施設、介護保健・福祉施設、保育園・学校・企業などの給食施設、保健所・保健センターなどで管理栄養士として活躍できる人材の養成を目的としている。そのために、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに定める本課程の教育内容を十分に理解し、配置されている専門基礎科目ならびに専門科目を学び、活用していくうえでの基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
食物栄養学科 健康実践栄養士課程
食物栄養学科健康実践栄養士課程では、本課程の教育目標・内容を理解し、それにふさわしい基礎学力を有することを入学者選抜の基準とする。
「求める学生像」を次のとおり定める。
食物栄養学科 管理栄養士課程
食物栄養学科管理栄養士課程は、食と栄養を通して人々の健康の維持・増進、また疾病の予防・改善に貢献できる専門知識を体系的に学習するための専門基礎分野群と、さらに専門性を高めるための専門分野群を設けて専門教育の充実を図るカリキュラムを提供している。加えて、人間栄養学の基本に則って高度な対人栄養指導ができ、医療チームにおいては栄養管理ができる管理栄養士を育てるためのカリキュラムを提供している。さらに、研究能力や実践力を高めるためのカリキュラムを提供している。
また、「栄養」と「心理」・「情報」を学ぶことができるように、隣接分野の科目を選択科目として学習できるカリキュラムも提供している。
食物栄養学科 健康実践栄養士課程
食物栄養学科健康実践栄養士課程は、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力や資質をのばすとともに、学生一人ひとりの能力を最大限に引き出し、それぞれの興味や関心に従って自己の進路を切り開く力をつけることができるようカリキュラムを提供している。
食物栄養学科 管理栄養士課程
食物栄養学科管理栄養士課程は、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
食物栄養学科 健康実践栄養士課程
食物栄養学科健康実践栄養士課程は、以下の能力や知識・技能を有していることを学位授与の基準とする。
(関心・意欲・態度)
(思考・判断・表現)
(技能(表現))
(知識・理解)
帝塚山学院大学大学院は、「力の教育」という帝塚山学院建学の精神を継承しながら、広い視野に立って学術の理論および応用を研究享受し、専攻分野における精深な学識と研究能力を養い、高度の専門性を要する職業等に必要な能力を有する人材を育成し、人類の文化の向上と幸福な社会の発展に貢献することを目的とする。
本学大学院のうち、専門職大学院の課程は、学術の理論および応用を享受研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識および卓越した能力を培うことを目的とする。
〔教育研究上の目的〕
人間科学専攻(修士課程)は、健康科学、情報・認知科学の分野で活躍できる実践的応用力を身につけたリーダーを育成する。
各コースは、以下の点を入学者選抜の基準としている。
(健康科学コース)
(情報・認知科学コース)
各コースは、それぞれ以下の育成方針に基づいてカリキュラムを編成している。
(健康科学コース)
(情報・認知科学コース)
各コースは、それぞれ以下の能力を身につけ、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。
(健康科学コース)
(情報・認知科学コース)
〔教育研究上の目的〕
臨床心理学専攻(専門職学位課程)は、高度な専門的知識と技能を身につけ、多くの心理臨床経験を積むことによりあらゆる臨床心理現場に即応しうる高度の心の専門家(臨床心理士・公認心理師)を育成する
帝塚山学院大学大学院臨床心理学専攻では、以下の点を入学者選抜の基準としている。
帝塚山学院大学大学院臨床心理学専攻は、以下の育成方針に基づいてカリキュラムを編成している。
以下の能力を身につけ、スキルを習得していることが学位授与の基準となる。