●ハイエンド国試対策コース
●栄養サイエンスコース
●メディカル応用コース
●アスリート栄養コース
●食品開発コース
●国際栄養コース
本学科の大きな魅力は、学生一人ひとりの興味や目標に応じて学べる環境が整っていること。6つのコースを通して、自分なりの目的意識を持って学びを深めることができます。
管理栄養学科では管理栄養士のモデルコアカリキュラムから視野を広げ、学びが深く広がる6コースを設定しています。これにより管理栄養士の資格取得を目指すだけでなく、将来をイメージしながら学ぶことができ、なりたい管理栄養士像に近づくことができ、専門性を高めていくことが可能です。
多彩な6コースは入学時に選択する必要がなく、その時々の興味・関心や身につけたいスキルに合わせ選択することができます。また1つのコースを突き詰めて学び専門性を特化させることはもちろん、複数のコースを組み合わせることもでき、管理栄養士として自分だけの強みを生み出すことができます。
Webツールを利用した試験対策や長期休暇中もサポートを行い、管理栄養士国家試験の合格率は毎年、全国的にも高いレベルを誇っています。さらにハイエンド国試対策コースでは、学生の個々のレベルに合わせたきめ細やかな講義や演習を展開。さらなるサポートにより、全員受験・全員合格を目指します。
管理栄養士としての将来像が漠然としていても大丈夫。
この学科ではそれぞれのコースの学びが活躍のフィールドとリンクしていて、将来のキャリアをイメージしながら学ぶことができます。
さらにコアカリキュラム以外のコースに触れることで、幅広い知識と高い専門性も身につけます。
健康・安全志向が高まるなか、食品メーカーにおける新商品の企画・開発の分野で、食や栄養に関する知識を持った管理栄養士の視点が求められるようになりました。この組み合わせでは、商品の企画・開発や市場調査、品質管理まで行うことができる力を身につけます。
食の多様化やグローバル化に伴い、ベジタリアンやヴィーガン、ハラルなどの食の規律への対応と、食物アレルギーなど健康上の「食」への配慮なども求められています。この組み合わせでは、食と栄養の知識と、世界の文化を理解することで、これらに対応できる力を身につけます。
3ヶ年平均合格率
97.1%達成!
Webツールを利用した試験対策や長期休暇中の勉強会など、管理栄養士国家試験合格に向けたサポート体制を整えています。早期から徹底した対策を図ることで、受験者率や合格率において高い実績を残しています。過去3年間の合格率は、全国的に見てもトップレベルの実績です。
管理栄養士国家試験合格に向け、通常のサポートに加え、個々のレベルに合わせたきめ細やかな講義や演習を受けることで、国家試験合格に近づくことができます。
栄養分野の研究を行うコース。生活様式の多様化により・人の健康に関わる問題もこれまで以上に複雑に多岐にわたっています。このような社会において生活問題の解明を行います。
医療現場でのキャリアを意識したコース。医食同源の言葉通り食と健康は表裏一体。臨床の場では多くの食と栄養の知識が求められます。それに対応できる知識と技術を身につけます。
スポーツと栄養に関わるコース。アスリートのパフォーマンス向上や、効果的なリカバリーを方法など、食と栄養からサポートを行うことができる力を身につけます。
食品業界での活躍を目指したコース。管理栄養士の知識を活かし、美味しいだけでなく、栄養やアレルゲンフリーなど付加価値がある開発が行える力を身につけます。
国際的な食・栄養に関する知識や技術を身につけるコース。世界の食糧問題から、他国の食文化やその背景を理解することで、グローバル化が進む社会でも活躍できる力を身につけます。