教育の質保証

「カリキュラム・ポリシー」「ディプロマ・ポリシー」に定義した人材育成を果たすため、一人ひとりの学生の個性と能力に応じた適切な教育とサポートを行っています。

帝塚山学院大学生の10のちから

本学では、学部生を対象にディプロマ・ポリシーに基づいて、どのような力を身につけたのか多面的に評価するため 卒業時達成目標として「帝塚山学院大学生の10のちから」を定めています。これらは授業や課外活動など、大学生活全般を通して身につけることを目標としています。授業ごとに身につけられるちからは、シラバスや学位プログラム(各学科・課程の教育課程)のカリキュラム・マップで示され、常にどの程度成長できたかを振り返りながら、学びを進めていけるシステムを導入しています。
ディプロマ・ポリシー
10の卒業時達成目標
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10のちからの図

テヅカポートフォリオ

「テヅカポートフォリオ」は、学生の皆さんが入学から卒業までの大学生活を振り返り、各種の成果を収集・記録するためのWEBシステムです。「テヅカポートフォリオ」に学修成果を蓄積することで、大学生活を通じてどの程度成長したかを見える化し、効果的に振り返ることができます。
テヅカポートフォリオに
自身で入力し、蓄積するもの
  • 自らが設定する目標、設定した目標の振り返り
  • インターンシップ、実習、ボランティアやクラブ活動など、大学生活で自身が成長したと感じる活動
  • ディプロマ・ポリシールーブリックに基づく「帝塚山学院大学生の10のちから」達成度
  • 履修登録した授業の到達目標に対する自己評価
テヅカポートフォリオに
履修登録や単位修得などによって、蓄積されるもの
  • これまでに自分が修得した科目によって身についたちからの状況
  • 入学年度、学科が同じ学生の成績分布と自分の成績位置
  • 大学で受験した資格合格状況や模擬試験などの成績推移
テヅカポートフォリオの
作成と活用のサイクル
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テヅカポートフォリオの作成と活用のサイクルの図

テヅカポートフォリオの作成スケジュール

「テヅカポートフォリオ」は、大学生活において自律的に学習することを目的に、4年間を通じて作成します。半期に一度、履修した科目の到達目標に対する達成度を自己評価し科目毎に振り返りを行うとともに、帝塚山学院大学生の10のちからの到達度についてルーブリックを用いて自己評価します。各学期の初めには、自身の目標の確認や、学修計画と前学期の学修についての振り返りを行います。

基盤教育3つのポイント

1
「過去~現在~未来」を紡ぐ学びの枠組み3つの科目群

多くの大学が採用している「人文」「社会」「自然」という枠組みではなく、「先人の知を受け継ぐ」「世界と今を読み解く」「未来をひらく」という3つの科目群でカリキュラム展開します。また、華道家元池坊の教員によるいけばなの講義など本物に触れる機会も豊富です。

2
実践的な学びで社会に必要なコミュニケーション力などを育成

多くの大学が採用している「人文」「社会」「自然」という枠組みではなく、「先人の知を受け継ぐ」「世界と今を読み解く」「未来をひらく」という3つの科目群でカリキュラム展開します。また、華道家元池坊の教員によるいけばなの講義など本物に触れる機会も豊富です。

3
専門教育へとつながる高度な知識を持つ専任教員

本学では共通科目の多くを専任教員が担当します。教員が学生一人ひとりの状況や学力を把握しやすく、きめ細やかな対応ができるほか、それぞれの専門分野における実績のある専門性の高い教員による講義は、各学科での専門科目の学びへのスムーズな導入にもなります。

3つの科目群

先人の知を受けつぐ
  • 思考の世界
  • 西洋の文化を考える
  • 教養としての日本文化
  • 民族と文化
  • 子どもの文化
  • 日本語を知る
  • ことばの世界
  • 芸術を鑑賞する
  • 日本の歴史
  • 伝統文化演習(華道)
▼
世界と今を読み解く
  • 日本の憲法
  • 人権を考える
  • 情報リテラシー
  • 心理学
  • 暮らしと法律
  • 平和を考える
  • 東アジアを知る
  • 生物を知る
  • 現代社会を考える
  • メディアを考える
  • くらしと化学
  • データリテラシー
▼
未来をひらく
  • 科学と倫理
  • 健康を管理する
  • 書いて学ぶ文芸
  • 健康とスポーツA
  • 健康とスポーツB
  • ソーシャルメディア論
  • 描いて学ぶアート
  • 先端技術と文化
  • 生涯スポーツ実習A
  • 生涯スポーツ実習B

学びのサポート

日常的な学習を効率よく進められる環境を整えています。

学習支援システム(LMS)

教員と学生がコミュニケーションをとり、効率的な授業を展開していくための学びのプラットホームとなるツールです。システムを介して様々な情報を発信し、授業や学生生活を総合的にサポートします。オンライン授業においてもLMSを通じて動画や教材の配信を行っています。
アンケート 授業のアンケートなど、回答データをすばやく集計し、フィードバックします。
テスト テストなどを実施して、学生のスキルアップをめざします。
掲示板 リアルタイムな議論をしたり、グループ学習をしたりします。
資料 過去の授業の配付資料やパワーポイントなどをみることができます。
レポート 作成したレポートをパソコンから提出できます。
学習カルテ 各授業ごとの学習成果や教員からのアドバイスを確認できます。
100分授業

2021年度から100分授業を導入します。大学の授業は90分×半期15回=2単位のところが多いのですが、本学では100分×半期14回=2単位で授業を行います。1回の授業にかける時間を多くすることで、例えば前半50分と後半50分で座学と実習を組み合わせる授業を展開できるほか、アクティブラーニング形式の授業を実施しやすくなるなどのメリットがあります。また、半期14回にすることで年間スケジュールにゆとりが持てるので、夏期研修などの課外活動の取り組みも促進していきます。

BYOD(Bring Your Own Device)

大学では、レポートやプレゼンテーション資料の作成、学習支援システムの活用など、日々の学習にパソコンが欠かせません。履修登録や就職活動などにおいてもパソコンが必要となります。本学では、パソコン教室も完備していますが、いつでも、どこでもパソコンで学べるように自分のノートパソコンを持参して学ぶBYODを導入し、推奨仕様のノートパソコンを特別価格で提供しています。また、学内に無線LANを完備し、Microsoft Office365といったソフトウェアの無償提供も行っています。