お知らせ

特別講義「レシピ開発に必要なアレルギー食の基礎と実践事例」を実施しました!

2026.04.30
食環境学部

4月22日(水)、管理栄養学科2回生を対象とした「基礎演習Ⅲ」において、本学卒業生で食物アレルギー分野管理栄養士である小川麗先生を講師に迎え、特別講義「レシピ開発に必要なアレルギー食の基礎と実践事例」を実施しました。

*食物アレルギー分野管理栄養士は、根拠に基づいた診断と治療の最前線を学びながら現場を振り返り、リスクマネージメントを考慮した安全な食の提供と栄養教育をめざす専門家であり、指定する研修プログラムを修了し、かつ認定試験と課題レポート審査に合格した者を公益社団法人日本栄養士会が認定するものです。
■食物アレルギー分野管理栄養士・栄養士 | 公益社団法人 日本栄養士会
https://www.dietitian.or.jp/career/specialcertifications/allergy/

小川先生は本学大学院修了後、帝塚山学院小学校にて栄養教諭としてご活躍されています。講義では、食物アレルギーに関する現場での実体験を交えながら、具体的な事例をもとに分かりやすくご説明いただきました。代替食材の工夫や日々の試行錯誤などのお話から、管理栄養士という職業が人に寄り添いながら大きなやりがいを感じられる仕事であることが伝わってきました。

学生からは、
「あらためて管理栄養士は立派な職業であって、私も頑張って目指したいなと思いました。」「管理栄養士は命も守り美味しいご飯を提供するすごくやりがいのあるお仕事だなと思いました。」
「自分が管理栄養士としてしたいことが見つかったような気がしました。」「管理栄養士がさまざまな創意工夫をしていることを知り、とてもいい仕事だと思いました。」
「管理栄養士の仕事の重大さなどを感じ偉大な仕事だなと思いました。」「管理栄養士とひとくくりに呼ばれる職業でもそれぞれの特徴に合わせた職業があって、それを見つけるのも管理栄養士の醍醐味だと感じました。」

などの感想が寄せられ、キャリア意識を高める貴重な学びの機会となりました。
特に、特定原材料8品目にアレルギーを持つ児童への「最後の給食」に関するエピソードは、学生に大きな感動を与えました。講義中には感極まる場面もあり、小川先生の温かく誠実なお人柄が伝わる講義となりました。
小川先生、誠にありがとうございました。

管理栄養学科では、今後も学生の将来のキャリア形成を支援するため、学びの一層の充実に努めてまいります。