お知らせ
2026年6月9日(火)に行われたリベラルアーツ学科専門科目「公共政策論」(大島 裕市 准教授)の授業において、本学客員教授の植田 浩 先生(元駐ルーマニア特命全権大使)をお招きし、「自治体の政策」をテーマに、約40年にわたり国や自治体の現場で多くの政策に携わってこられたご経験をもとにご講義をいただきました。
講義では、「大阪・関西万博2025」において大阪府・大阪市儀典長を務められたご経験から、開催結果や、過去の万博との比較についてお話しいただきました。加えて、札幌ドーム(札幌市)や泉北ニュータウン(大阪府)、障がい者に関する条例など、さまざまな事例を取り上げながら、政策が立案・実施される背景やその意義について具体的にご説明いただきました。
学生からは、
「自治体の政策は私たちの生活に密接に関わっており、その一つひとつに深い意味があることを実感した。」
「万博が国際交流や外交の場としても重要な役割を担っていることを知り、見方が変わった。」
「誰もが暮らしやすい社会を実現するためには、多様な立場の人への配慮や協力が不可欠であると学んだ。」
といった声が寄せられました。
また、実際の現場経験に基づくお話を通して、行政の役割や社会との関わり方について理解を深めるとともに、今後は身近な地域の取り組みにも関心を持ちたいという意欲的な感想も多く見られました。
本講義は、公共政策に対する理解を深めるとともに、学生の視野を広げる大変有意義な機会となりました。

