お知らせ
2026年9月26日(土)、泉ケ丘駅コモンズにて、ウェルビーイング共創講座「人生100年時代から考えるウェルビーイング共創 ―自分らしい生き方とファイナンシャル・ウェルビーイング―」vol.8(9月)を開催しました。
今回は、三井住友信託銀行 専門理事で、ウェルビーイング学会 ファイナンシャル・ウェルビーイング分科会座長を務める井戸照喜氏をゲストにお迎えしました。


ファイナンシャル・ウェルビーイングとは、単に収入や資産が多いということではなく、経済的な面でも安心感を持ちながら、自分らしく暮らし、将来に希望を持てる状態を意味します。講演では、資産形成だけにとどまらず、働き方や学び直し、人とのつながりなど、人生100年時代を自分らしく生きていくために大切なことについてお話しいただきました。堺市ご出身という、この地域とのつながりにも触れながら、身近なエピソードを交えたお話は分かりやすく、井戸先生の温かいお人柄が感じられる講演となりました。


後半の質疑応答では、申込時に事前に寄せられた質問にお答えいただいたほか、会場の参加者からもさまざまな質問が寄せられました。一つひとつの質問に、ご自身の経験や具体的なエピソードも交えながら丁寧にお答えいただき、前半の講演内容への理解をさらに深める時間となりました。
【参加者アンケートの感想を掲載】
・ウェルビーイングについては、漠然とした精神的な満足な状態や自己実現の満足感をさすものと思っていましたが、資産などの経済面も大切な要因であることがよくわかりました。
・お金に振り回されずに、お金を自分の幸せを満たすための道具の一つとして考えていこうと思いました。
・質疑応答を通して老後の資産運用のポイントが整理できました。
・井戸先生のお話がわかりやすく、とてもよかったです。 もう少しお時間があるか、第二弾でより深めた内容でお願いできればよいと思いました。
また当日は、井戸先生も執筆に携わられた『よくわかるウェルビーイング&ファイナンシャル・ウェルビーイングQ&A―快適な「お金」との関係を実現するために』(ウェルビーイング学会ファイナンシャル・ウェルビーイング分科会編)を、参加者の皆さまにご進呈いただきました。
本講座を通して、ファイナンシャル・ウェルビーイングについて学ぶとともに、お金や将来への備えだけではなく、これからどのように暮らし、自分らしい人生をつくっていくのかを、考える機会となりました。
本学では今後も、地域の皆さまと共に学び合いながら、一人ひとりのよりよい暮らしや地域のウェルビーイングにつながる共創の機会を創出してまいります。
ご登壇いただいた井戸先生、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。