お知らせ

こどもIT・プログラミングラボ「振動モーターで動くおもちゃを作ろう!」を開催しました

2026.10.06
社会連携

本学では、地域社会のウェルビーイング向上に寄与することを目的としたウェルビーイング共創プロジェクトに取り組んでいます。
その一環として、本学リベラルアーツ学部の喜家村 奨教授が学生と共に取り組むプロジェクト「こどもIT・プログラミングラボ」を実施しています。

10月4日(日)、泉ケ丘駅コモンズにて、こどもIT・プログラミングラボの活動として「振動モーターで動くおもちゃを作ろう!」を開催しました。
当日は、プログラミング教育や情報教育を専門とされている稲川 孝司先生を講師にお迎えしました。稲川先生は以前、本学で非常勤講師を務められていました。また、本学学生もサポートスタッフとして参加し、こどもたちと一緒に振動モーターで動くおもちゃの製作に取り組みました。

製作の過程では、小さな部品を扱いながらドライバーやニッパーを使用するなど、細かな作業が多くありました。参加したこどもたちは、難しい工程にも粘り強く挑戦し、真剣な表情で作業を進めていました。
その結果、参加者全員が無事におもちゃを完成させることができました。完成したおもちゃを実際に動かしてみると、こどもたちは嬉しそうな表情を見せ、自分で作り上げたおもちゃが動く様子を楽しんでいました。

製作後には、完成したおもちゃを使って速さを競うレースも行いました。こどもたちはレースに向けて部品を調整し何度も試走を繰り返しながら、よりまっすぐ走らせるための工夫を重ねていました。
レース本番では、それぞれが調整を重ねたおもちゃで速さを競い、会場は賑わいを見せました。保護者の方々も、真剣に取り組むこどもたちの姿を温かく見守っておられました。こどもたちの真剣な表情や笑顔が印象的で、ものづくりの楽しさや面白さを感じられる機会となりました。

参加された保護者の方から、今回の体験や大学生の体験サポートについて、
・「大学生の方の体験サポートについて、子ども本人がわからないことを質問した際には丁寧に教えてくださり、それ以外は基本的に子ども本人に作業をさせてくださったことにより、こどもが自分自身でできたと感じることができ、とても良かったと思いました。」
・「子供達が自分で考えて対応していた様に感じました。」
・「家では子供ができないことをすぐに手伝ってしまうが、今回のイベントを通じて自分で考えて工夫したりすることが大切だと感じました。」
といった感想が寄せられました。

本イベントが、こどもたちにとって振動モーターの仕組みやものづくりの楽しさに触れ、科学や技術への興味を広げるきっかけとなれば幸いです。

本学では今後も、地域のこどもたちが楽しみながら学べる体験型プログラムを通じて、新たな学びや発見の場を提供してまいります。