お知らせ

管理栄養学科2回生を対象に「3・1・2弁当箱法実習」を開催しました。

2026.10.19
食環境学部

2026年9月30日及び10月7日、管理栄養学科2回生を対象に、基礎演習Ⅳの授業の一環として「3・1・2弁当箱法実習」を開催しました。

「3・1・2弁当箱法」とは、食べる人の身体に合ったサイズの弁当箱を「ものさし」として、5つのルールに従い、主食・主菜・副菜を詰めることにより、1食に必要なエネルギーや栄養素を適量かつバランスよく摂取できるよう考案された料理選択型栄養・食教育教材の一つです。

「3・1・2弁当箱法」の理論について学んだ後、どのように料理を弁当箱に詰めると栄養バランスの良い1食になるかを考えながら、弁当の設計図を描き、それに基づき主食・主菜・副菜を詰める実習を行いました。また、弁当箱につめた料理をごはん茶碗や皿に盛り返し、適量で栄養バランスの良い1食になっていることも確認しました。

学生からは
「3・1・2弁当法に基づいて料理を弁当箱に詰めてみると、自分が普段食べているよりも多い量をしっかりと詰める必要があり、普段食べている量が少ないとわかりました。また、具材が動かないように、弁当箱の高さまでしっかり料理を詰めつつ、美味しそうと思えるお弁当にようにするのがとても難しかったです。弁当箱の高さまで詰めることができたと感じていたけど、後から写真を見ると、もう少し詰めることができたなと思いました。そして、弁当箱にしっかり料理を詰めると、日常のお皿に展開したときに1食分の食事になっていることが分かり、単純にお弁当といっても奥深さを感じました。」

「普段の昼食はおにぎりを食べているので、今回の弁当箱を活用して主菜、副菜、主食が摂れるように週に1回でもお弁当を作りたいと思います。また、家族などお弁当が必要な身近な人にも教えたり作ってあげたりしたいと思います。」

といった感想がみられ、将来、管理栄養士・栄養士として活躍していくための知識・スキルを高める実り多い実習となりました。