本展示会では、医療資源を大切にする行動の１つである、朝食を食べることの『楽しさ』と 『大切さ』を、「朝食×写真」という形で発信します。
本学からは食物栄養学科の西田有里准教授が16種類もの朝食メニュー・レシピを考案・監修を行い、カレンダーとして配布される予定です。
西田有里准教授のコメント：
20代は特に時間にゆとりがなく、朝食の欠食率が高くなる傾向があります。
まずは、1日に3食きちんと食事を摂り、習慣づけるが重要です。
不足する栄養素は牛乳や野菜ジュースなど飲み物で補い、
時間にゆとりがある日は、栄養バランスも考えてはいかがでしょうか。
今回の考案・監修を行ったメニュー・レシピは、コンビニでも手に入る食材を使用した簡単に作れるものばかりです。
ぜひ、正しい食事習慣を身に付けることから始めてください。
