勉強やアルバイトなど、大学での毎日はどんな感じ?自分でメリハリをつけ、充実した生活を送る先輩を紹介します。
管理栄養士国家試験の合格率が高いこと、そして卒業生であるいとこからの「自分が学びたいものを学べる」「親身な先生方が多く授業がわかりやすい」といったアドバイスが決め手となり、入学しました。通学時間は約1時間。家事に追われることが少なく、勉強やサークル活動に集中できるのが実家暮らしの良いところです。バンドサークルではベースを担当しており、自宅でもよく練習しています。難しいフレーズを弾けるようになるとうれしくてモチベーションがさらに高まります。将来の夢は、管理栄養士として人々の役に立つこと。そのために日々コツコツと勉強し、まずは管理栄養士の資格を取得したいと思います。
Y.Aさん
食環境学部
認定心理士をはじめ、さまざまな資格取得をめざせることや、幅広い学びとプロジェクトに参加できる点に魅力を感じ、進学を決めました。県外からの進学で心細い時期もありましたが、今では毎日楽しく過ごしています。一人暮らしの部屋は白を基調に統一し、明るくまとまりのある空間を意識するほか、カプセルトイや思い出のグッズを飾って気分を上げています。毎朝のルーティンは、必ず朝食を摂ること。授業やイベントの手伝いで疲れないよう、しっかりとエネルギーを補給しています。支度中は音楽や動画で気分転換。1日の終わりにはスキンケアやストレッチで心身のリフレッシュを心がけています。将来は、地元に戻って警察官かスクールカウンセラーとして活躍するのが夢。その実現のため、これからも授業や資格取得に力を入れていきます。大学生活は限られた時間ですが、まだまだやりたいことがたくさんあるので、後悔のないよう充実した大学生活を送りたいです。
K.Rさん
総合心理学部
お気に入りの小物や
推しグッズを飾るシェルフ
収入│合計110,000円
仕送り:60,000円/アルバイト:50,000円