帝塚山学院の「帝」の字を中心に、品格を象徴する松を両側に配した校章。
双葉からたゆみない成長を遂げ、実を結ぶさまを描いて、教育の理念を表現しています。
作詞:喜多條 忠/作曲:南こうせつ/
編曲:平林 龍
一、
若きいのちの 輝きが
集いし自由の 学舎は
美しの丘 帝塚山
ときめきの 窓開けて 歩いてゆく
人を愛して 愛される
こころ 気高き 人になる
二、
夢の行方は 違っても
明日を見つめる まなざしで
友と語らう 帝塚山
ぬくもりを 携えて 旅に出る
夢を信じて 追いかけて
夢を 捨てない 人になる
三、
守り育った 伝統は
理想の世界を 目指すため
古の丘 帝塚山
言の葉を ひもといて 道拓く
常に学んで 新しい
強い やさしい 人になる
作詞:小野 十三郎/作曲:川澄 健一
一、
茜雲清らかに
水面にうつり
流れゆく歳月
野に鳥は強く羽ばたき
いくたびかことほぎ歌いし
友の門出
あゝ 帝塚山 白堊の学園
とわにかわらぬ
心のふるさと
二、
松風はさわやかに
丘辺をわたり
はるかなりわが道
噴泉は高くあがりて
あしたまたことほぎ歌わん
友の門出
あゝ 帝塚山 平和の学園
とわにかわらぬ
心のふるさと