学部・大学院

教員紹介

一覧に戻る

細川 雅也 教授

細川 雅也 教授

最終学歴 京都大学医学部大学院医学研究科博士課程修了(内科系)
学位 医学博士
現職 人間科学部食物栄養学科教授、人間科学研究科人間科学専攻教授(兼担)
専門分野 保健、その他、栄養学、病態栄養学、糖尿病学
担当科目 解剖生理学Ⅰ、病理学Ⅰ・Ⅱ、解剖生理学実験、演習A
(大学院)臨床栄養学特論、病態医学特論、臨床栄養学演習、研究指導

教育内容

低学年では、人体の構造と機能について学びます。まず基礎的な構造を理解し、次に諸臓器・諸器官の機能について理解し、臓器・器官相互の調節機構について 理解する。3次元の動画を教材に用いて人間のからだが巧く出来ていることに、驚きと興味を持っていただきます。高学年では、臨床の現場において管理栄養士 が、医師、薬剤師、看護師、検査技師などの他の職種とともにチーム医療を行う際に必要とされる最先端の医学の知識について、栄養学の観点から病態生理を中 心に学びます。未知なる物への探究心を育てる方針を大切にした双方向性、問題解決型の講義を行います。

研究領域

生物系、総合領域、生活科学、食生活学
糖尿病とは血液中のブドウ糖濃度が慢性的に高い状態です。これを高血糖といいますが、肝臓はブドウ糖を全身に向けて放出している最大の臓器です。肝臓から のブドウ糖放出量が多すぎると高血糖になりますし、少なすぎると低血糖に陥りどちらも病気の状態です。健常人では「肝臓が適量のブドウ糖を放出できている のはどのような仕組みになっているの?」という素朴な疑問に答えるための基礎研究を遺伝子のレベルでしています。

 

主たる業績

  • 細川雅也 特殊な状況下における血糖コントロールの実際 周術期の患者 糖尿病診療のABC(分担執筆)(文光堂)(2010), p64-67
  • 池田香織、永口美晴、幣憲一郎、細川雅也、藤本新平、稲垣暢也 変化ステージ対応型京大式栄養食事指導ガイドの開発と使用経験 糖尿病(2010)、vol53(11) p817-820
  • 細川雅也、稲垣暢也 栄養アセスメント蛋白―トランスサイレチン(プレアルブミン)、レチノール結合蛋白など新しい臨床検査 診断と治療 (2009) vol. 97(9) p231-233
  • 細川雅也、稲垣暢也 そもそも炭水化物って何?―はじめてのカーボカウント 中外医学社 (2009)p2-4
  • Fujita Y, Hosokawa M, Fujimoto S, Mukai E, Abudukadier A, Obara A, Ogura M, Nakamura Y, Toyoda K, Nagashima K, Seino Y, Inagaki N. Metformin suppresses hepatic gluconeogenesis and lowers fasting blood glucose levels through reactive nitrogen species in mice. Diabetologia. 2010; 53: 1472-1481.

学会・社会活動

  • 日本病態栄養学会認定病態栄養専門医
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本内科学会認定医
  • 京都大学糖尿病・栄養内科非常勤講師
  • 京都府糖尿病協会顧問
  • 日本病態栄養学会学術評議員
  • 日本糖尿病学会学術評議員
  • 平成17年京都大学医学部附属病院医師臨床研修指導医講習会修了
  • 平成23年日本病態栄養学会NSTセミナー講師

学生・受験生へのメッセージ

「医食同源」という言葉は御存じですか?食事と病気の治療は、密接に結びついています。また彩り鮮やかな食事を器に盛り付けていただくと季節の移ろいを感じることができます。このように食事には様々な役割があります。「食」に関する的確な知識と思いやりの心を持った管理栄養士を目指して、4年間一緒に頑張りましょう。

一覧に戻る
ページの先頭に戻る