12月8日(日)堺:開口神社&山之口商店街で開催の沙界妖怪芸術祭に合わせて、さかい利晶の杜とのコラボ企画「ゆる茶会」を実施しました。
ゆる茶会は、堺の魅力を発信するため、堺の茶文化を気軽に楽しんで頂ける催しです。
イベント当日、抹茶作り体験とともに、宝泉菓子舗、菓庵さとや、丸市菓子舗とスイーツ心理学🄬のコラボにて共同開発した限定スイーツと、天神餅の妖怪をモチーフにした限定スイーツも販売しました。
今回、心理学科の16名の学生達が堺の魅力発信を通じて地域活性化に取り組みました。
学生達は、ゆる茶会のカフェ運営をするとともに、イベントのコンセプトに合わせた猫耳等のコスチュームを取り付けてプロモーション活動も実施しました。
学生達は、本活動を通して参加者の方々と積極的にコミュニケーションを取って、実践的な地域貢献の力を身に付けました。
学生の感想としては、「猫耳を付けることでお客様の興味を引き、話しかけてくれる機会が増えて、自身も仮装によって恥ずかしがらずに積極的に話をすることができた」「卒業研究について聞かれてスイーツ心理学に興味を持ってもらえた」などがありました。
今後もスイーツ心理学プロジェクトでは、地域密着型の社会連携活動を実施していきたいと考えています。