お知らせ

日本学生支援機構貸与奨学金「奨学金継続願」の提出について

2024.12.16
奨学金

日本学生支援機構奨学金の貸与を受けている方は、毎年1回奨学金継続の意思を確認するために

「奨学金継続願」を提出する必要があります。期間内に手続きをしなければ令和7年4月から

奨学金が止まります。(奨学金が必要ない場合も「辞退」の入力が必要です。)

継続願提出後、奨学金の可否を判断する「適格認定(学業)」を行い、学業成績等の状況によって

は「廃止(奨学生としての資格を失う)」処置となることもあります。

 

令和6年度 奨学金継続願

〈対象者〉

【貸与奨学生】「奨学金振込中」又は「保留中」の学生

※以下の学生は対象外(手続き不要)です。

・令和7年3月までに満期・辞退等により貸与が終了する学生

・奨学金が休止中の学生

・奨学金が停止中の学生(給付奨学金との併給調整により第一種奨学金の振込額が0円と

なっている学生は 手続きが必要)

 

〈必要手続き〉

①奨学生採用時に登録したスカラネット・パーソナル(スカラPC)にログインし「貸与

額確認通知」で奨学金の貸与額を確認する。(スカラPC未登録者は新規登録してくだ

さい)。

②以下の「提出(入力)期間」内にスカラPCにて奨学金の「継続」又は「辞退」を願い出る。

【 スカラネット・パーソナル(https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/) 】

※入力前に必ず「奨学金手続きについて」の入力準備用紙に記入してください。

 

〈提出期限〉

令和6年12月16日(月)~令和7年1月15日(水) 8:00~25:00 【期日厳守】

※土・日・祝日も入力可能です。ただし、令和6年12月29日(日)~令和7年1月3日(金)は

利用できません。

 

〈入力時の注意点〉

①来年度に奨学金を必要としない学生も、意思確認のため必ず「辞退」の入力をしてください。

②奨学金を「辞退」した場合、入力期間経過後の取り消しはできません。

③誤入力を防ぐため、入力前には必ず「入力準備用紙」を記入してください。

入力は、各奨学生番号ごとに行ってください。「第一種奨学金+第二種奨学金」を利用している

 学生は2回入力が必要です。

⑤収入合計―支出合計=0万円となることが望ましいです。

 収入合計―支出合計=36万円以上になると、「奨学金を借りすぎている」こととなり、学生課で

 面談のうえ奨学金月額の減額指導を行います。

入力後、受付番号が表示されますので必ず印刷もしくは画像データで保存してください。受付番

号が表示されない場合、奨学金継続願の提出が正常に行えていません。入力が完了している場合は

スカラネット・パーソナルの「奨学金継続願提出画面」の奨学生番号の表示が暗くなり、横に(提

出済み)と表示されます。

 

・以下のデータより自分が受けている奨学金のデータを必ずダウンロードしてください。

※「奨学金継続願」準備用紙のみ、冊子で必要な場合は学生センターで配布をしています。

「奨学金継続願」の入力方法・補足事項【貸与】

JASSO 「貸与奨学金継続願」準備用紙【学部用】

期間内に手続きをしなければ令和7年4月から奨学金が止まります。(期間内に手続きをして

いない学生に対し催促の連絡は致しません)

 

〈問い合わせ先〉帝塚山学院大学 学生センター
TEL:072-296-1331(自動音声後「1」を押してください)
※窓口取扱時間:土日祝日を除く平日9:00~16:50