お知らせ
大阪府は国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所への委託事業として、給食施設で野菜摂取量を増やすため、ナッジを活用した取組みの実証実験を2024年10月~12月に行いました。その結果を大阪モデルスタートガイドとして「給食施設で野菜を増やすためのナッジの使い方 =実証事例をもとに=」という冊子にまとめました。
本学も協力し、学生食堂において工夫した成果などが実践事例として掲載されています。
詳細につきましては、下記の大阪府のホームページよりご確認いただけます。
▼自然に健康になれる持続可能な食環境づくり
https://www.pref.osaka.lg.jp/o100070/kenkozukuri/syokuiku/shizennikenko.html
今後も学生食堂は、「食を通じて、おいしく楽しい、心身ともに健康な生活を実現すること」を目的に、専属の管理栄養士と学生が運営してまいります。
※ナッジとは、選択肢の設計や環境を整えることを通じて、人々がより健康的な選択を自然に行うように促す手法のこと。