お知らせ
本学の学生及び教職員を対象に、本年4月に開設された「帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブ」(英文名称:Tezukayama Gakuin University Well-being Co-creation Hub)のロゴマークのデザインを募集したところ、グループ応募を含む計13点の応募があり、厳正な審査の結果、以下の通り各賞が決定いたしました。
・最優秀賞:リベラルアーツ学部 3回生小幡ゼミ(3回生5名及び小幡信准教授)
・優秀賞:リベラルアーツ学部 池本 ひなた さん
・特別賞:リベラルアーツ学部 竹中 紗理奈 さん/リベラルアーツ学部 寺田 和 さん
最優秀賞に選ばれたロゴマークは、今後、帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブの活動を象徴するシンボルとして、広く活用してまいります。
ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
■最優秀賞作品
■制作者
リベラルアーツ学部 3回生小幡ゼミ(3回生 梶尾裕夏さん、竹中紗理奈さん、寺田和さん、中尾優花さん、増永匠光さん 及び 小幡信准教授)
■デザインについて
地域と堺市と共に連携する帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブを象徴するべく、地域(黄緑)、本学(えんじ)、堺市(ブルー)を示すV字型を密接に重ねることで、地域、本学、堺市が共に協力し、上に向かって末広がりに繁栄していく様を描きました。
V字型は本学の象徴の一部でもある「松葉」を意味し、本学の取組であることを示しています。
密接に重ねたV字型の松葉は「Well-being」の頭文字「W」を感じさせる配置にし、全体として地域、本学、堺市が目指す「W」=「Well-being」の意味も持たせています。