お知らせ
2025年9月19日、川崎市スポーツ・文化総合センターにて行われた第46回日本食品微生物学会学術総会で、本学食環境学部の4年生が卒業研究として担当した成果を口頭発表しました。
学術総会の参加者は700人以上にもおよぶ中、自家製パン生地発酵時に、Bacillus属細菌が増殖して食品内毒素型食中毒を起こす可能性を、抑え込むことができる酵母があることと、そのための適切な発酵条件を探求した成果を発表させていただきました。
貴重な経験をさせていただいた関係者のみなさま、ありがとうございました!
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