お知らせ
10月8日(水)、堺市立少林寺小学校で「ワールドハッキョ」が開催されました(主催:堺市在日外国人教育研究会/共催:堺市教育委員会)。
「任炫樹ゼミ」と「アンニョン!KLC部」の学生たちは、韓国語(ハングル)と伝統文化のブースを担当し、子どもたちにハングルで名前を書く方法を丁寧に教え、名前入り下敷き作りをサポートしました。また、韓国の伝統的な遊び「コンギノリ(공기놀이)」の体験コーナーも大人気で、会場は笑顔と活気にあふれました。
ハングルや遊びを通して子どもたちが韓国文化に親しむ姿、そしてそれを支える学生たちの姿が印象的な一日となりました。
講師役を務めた学生たちからは、こんな声が届きました!
尹さん:小さい頃は参加する側でしたが、今回はボランティアとして主催者側に立ち、子どもたちと関わることができてとても感慨深かったです。
山下さん:韓国語で自分の名前が書けたことを喜んでくれる子どもたちの姿がとても印象的で、嬉しかったです。
南さん:子どもたちがハングルやコンギノリを楽しむ様子に元気をもらいました。
八木さん:小学生のうちから隣国の韓国語や文化にふれる姿を間近で見て、国際交流の大切さを改めて実感しました。その場に関われたことがとても嬉しかったです。
初鹿さん:教える中で新しい気づきもあり、自分にとっても学びの多い時間になりました。