「大阪の食の歴史・文化から子育てへ」（リカレント教育プレプログラム）開催（2/22）のお知らせ

帝塚山学院大学ウェルビーイング共創ハブでは、2026年度より＜健康・福祉＞＜子育て・教育＞＜地域経営＞の3分野に注力した、地域社会のウェルビーイング向上に資するリカレント教育の本格実施を予定しています。それに先駆け、2025年度２月にプレプログラム第二弾を実施します。みなさまのご参加をお待ちしています。

◆日　時： 2026年2月22日（日）10：00～15：00
◆テーマ： 大阪の食の歴史・文化から子育てへ～堺・泉北地域の食材を生かした子育て支援～
◆目　的： 大阪の食文化を学び、地域食材を活かした実践を通じて、子どもの心に寄り添う食のあり方と家庭・地域の養育力を育む
◆会　場： 帝塚山学院大学 ウェルビーイング共創ハブ 泉ケ丘駅コモンズ　（堺市南区茶山台1-2-1　泉ヶ丘ひろば専門店街2階）1月13日 OPEN、space.SUEMURA（大蓮公園内）　（大阪府堺市南区若松台２-５-１）
※前半は泉ケ丘駅コモンズ、後半はspace.SUEMURAにて実施する予定です。
◆対象者： 食育に関心のある方（教育関係者、施設職員、ＮＰＯ職員等）、本テーマに関心のある方
◆定　員： 20名（定員に達し次第、受付終了）
◆参加費：1,000円（食材費含む）
◆プログラム
【前半】
トピック①：ウェルビーイングについて（帝塚山学院大学 副学長・社会連携機構長・ウェルビーイング共創ハブ代表　教授　西川　禎一）
トピック②：大阪の食材の歴史・文化について（一般社団法人 日本食育者協会 事務局　太田　雅士 氏)
調理デモンストレーションと試食：堺・泉北の地域食材を子どもとおいしく健康に食べる調理（一般社団法人　日本健康食育協会）

【後半】
トピック③：子どもの食事と心の発達について（帝塚山学院大学 人間科学研究科 臨床心理学専攻　教授　大堀　彰子）
グループディスカッション：子どもの食育と健康を支える関わりとは？
各グループのアイデアを共有
◆申し込み方法：申し込みフォームよりお申し込みください。受付後、受講に関する詳しいご案内をお送りいたします。
◆申込締切：2026年1月15日（木）23:59
◆お問い合わせ先：帝塚山学院大学 ウェルビーイング共創ハブ （社会連携機構内）　TEL:072-247-4567