任炫樹ゼミが韓国の文学祭に招待されました

リベラルアーツ学部の任炫樹教授とそのゼミ生が、「鄭芝溶文学国際フォーラム」に参加しました。

2025年5月に韓国・忠清北道沃川（オクチョン）にて開催されたこの催しでは、任教授が主催者より招待を受け登壇。韓国・アメリカ・中国の研究者らとともに、鄭芝溶の詩文学の意義と現代性について討論を行いました。
また、任教授とともに招待された任ゼミ生4名は、37回鄭芝溶文学賞授賞式における日本語通訳を担当し、国際文化交流にも貢献しました。さらに、鄭芝溶白日場の詩作大会への参加や地域の文化公演への招待など、沃川市民との直接交流を通じて貴重な経験を得ました。学生たちは現地での滞在を通し、韓国の文学文化とコミュニティの温かさに触れ、座学では得られない学びを体験することができました。