お知らせ

任ゼミ生とアンニョンKLCが大学の学びを地域へ還元 ― 韓国語・文化交流を実施

2026.02.26
リベラルアーツ学部

11月19日、堺市立日置荘小学校にて、韓国語韓国文化専攻・任炫樹ゼミと「アンニョン!KLC部」による文化交流活動を実施しました。

本活動は、地域の小学生に韓国語や韓国文化に触れてもらうことを目的とすると同時に、大学生にとっては学修内容を実践の場で活かす機会となっています。

当日は、ハングルの基本構造やあいさつ表現の紹介に加え、今年度新たに「ハングルのパーツ釣りゲーム」を取り入れました。提示された文字を見ながら、その構成要素となる子音や母音のパーツを釣る活動に挑戦し、遊びを通して文字の仕組みを体験的に学ぶ時間となりました。

その後、一人一人が自分の名前をハングルで書き、名前入りの下敷き作りを行いました。大学生が横につきながら丁寧にサポートし、子どもたちは完成した下敷きを嬉しそうに見せてくれました。会場は終始、笑顔と活気にあふれていました。

大学生たちは、相手の理解度に応じて説明を工夫しながら交流を深め、教える立場に立つことの難しさと意義を実感しました。

山下 柊さん:新しく取り入れたハングルパーツ釣りゲームでは、子どもたちが夢中になって取り組んでくれました。楽しみながら文字の仕組みを学ぶ姿を見て、体験型の学びの効果を強く感じました。

尹 璟斌さん:子どもたちが発音を積極的にまねしてくれたことが印象に残っています。相手に合わせて説明することの大切さを学びました。

山村 美結さん:昨年も参加してくれたリピーターの子がいて、以前大学生と一緒に作った自分だけの下敷きを今も大切に使っていると話してくれました。この活動が子どもたちの中に残っていることを実感し、とても嬉しくなりました。

松田 陽希さん:どのように説明すれば伝わりやすいかを事前に考えました。当日は想定外の質問もありましたが、そのやり取りを通して自分自身の理解も深まったと感じました。

田中 菜乃さん:名前を書く活動では、完成したときの子どもたちの笑顔がとても印象的でした。一人一人に寄り添うことの大切さを実感しました。

出口仁香さん:普段、小学生と接する機会があまりなかったため、とても貴重な経験となりました。子どもたちがハングルに興味を持ち、楽しそうに取り組む姿を見て、言葉を伝えることの喜びを感じました。