日本学生支援機構の奨学生は毎年1回、奨学金継続の意思を確認するために「奨学金継続願」を
提出する必要があります。期間内に手続きをしなければ令和5年4月から奨学金が止まります。
(奨学金が必要ない場合も「辞退」の入力が必要です。)
継続願提出後、奨学金の可否を判断する「適格認定(学業)」を行い、学業成績等の状況によって
は「廃止(奨学生としての資格を失う)」処置となることもあります。
令和4年度 奨学金継続願
〈対象者〉
【貸与奨学生】「奨学金振込中」又は「保留中」の学生
【給付奨学生】「奨学金振込中」又は「保留中」又は「停止中」の学生
※以下の学生は対象外(手続き不要)です。
・令和5年3月までに満期・辞退等により貸与又は給付金が終了する学生
・奨学金が休止中の学生
・奨学金が停止中の学生(給付奨学金との併給調整により第一種奨学金の振込額が0円と
なっている学生は 手続きが必要)
〈必要手続き〉
①奨学生採用時に登録したスカラネット・パーソナル(スカラPC)にログインし「貸与(給付)
額確認通知」で奨学金の貸与(給付)額を確認する。(スカラPC未登録者は新規登録してくだ
さい)。
②以下の「提出(入力)期間」内にスカラPCにて奨学金の「継続」又は「辞退」を願い出る。
【 スカラネット・パーソナル(https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/) 】
※入力前に必ず「奨学金手続きについて」の入力準備用紙に記入してください。
〈提出期限〉
令和4年12月20日(火)~令和5年1月15日(日) 8:00~25:00 【期日厳守】
※土・日・祝日も入力可能です。ただし、令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火)は
利用できません。
〈入力時の注意点〉
①来年度に奨学金を必要としない学生も、意思確認のため必ず「辞退」の入力をしてください。
②奨学金を「辞退」した場合、入力期間経過後の取り消しはできません。
③誤入力を防ぐため、入力前には必ず「入力準備用紙」を記入してください。
④入力は、各奨学生番号ごとに行ってください。「第一種奨学金+第二種奨学金+給付奨学金」を
利用している学生は 3回入力が必要です。
⑤貸与の場合、収入合計―支出合計=0万円となることが望ましいです。
収入合計―支出合計=36万円以上になると、「奨学金を借りすぎている」こととなり、学生生活
課で面談のうえ奨学金月額の減額指導を行います。
⑥入力後、受付番号が表示されますので必ず印刷もしくは画像データで保存してください。受付番
号が表示されない場合、奨学金継続願の提出が正常に行えていません。入力が完了している場合は
スカラネット・パーソナルの「奨学金継続願提出画面」の奨学生番号の表示が暗くなり、横に(提
出済み)と表示されます。
〈父母等の皆様〉
・以下のデータより自分が受けている奨学金のデータを必ずダウンロードするようにお伝えください。
※「奨学金継続願」準備用紙のみ、冊子で必要な場合は学生支援センターで配布をしています。
〈学生の皆様〉
・以下のデータより自分が受けている奨学金のデータを必ずダウンロードしてください。
※「奨学金継続願」準備用紙のみ、冊子で必要な場合は学生支援センターで配布をしています。
・期間内に手続きをしなければ令和5年4月から奨学金が止まります。(期間内に手続きをして
いない学生に対し催促の連絡は致しません)
〈問い合わせ先〉帝塚山学院大学 学生支援センター
TEL:072-296-1331(自動音声後「1」をプッシュしてください)
※窓口取扱時間:土日祝日を除く平日9:00~16:50