心理学科学生26名が大阪少年鑑別所見学会に参加しました。
少年鑑別所とその業務、少年院、家庭裁判所、児童自立支援施設や児童養護施設の役割や関連、入所少年の特徴と地域援助業務について、現場の法務教官・法務技官の先生方から直接教えていただきました。
そのあと、特別に少年鑑別所の内部を観察させて頂き、少年がどのように過ごし、どんな処遇を受けるのかを学びながら見学しました。
最後に質問の機会があり、素朴な疑問に対し丁寧に教えていただきました。
他の仕事では体験することのないような貴重な体験談も聞くことが出来ました。