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秋学期授業形態について(学長メッセージ)

2020/08/07

学生・保護者のみなさま
 
秋学期の授業形態について
 
帝塚山学院大学
学長 津田謹輔
 
 本学では、8月5日に春学期の通常授業が終了し、一部科目の補講を残す状態となりました。新型コロナウィルスに「うつらない、うつさない、クラスターを発生させない、そして長期に備える」ことを考慮しながらの教育活動に取り組んだ、激動の春学期となりました。まずはこの場をお借りして、初めての環境や授業形態に戸惑うことも多かったであろう学生諸君のがんばりと、ご家庭で支えてくださった保護者のみなさまのご協力に、心からお礼を申し上げます。
 一度は減少傾向にあった新型コロナウィルス感染は、再び拡大し始めています。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は指定感染症と定められていますが(指定感染症とは、その疾病の蔓延により国民の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定められたものです)、このウィルスについては、現在なお不明な点が多く、改めて「ガードを固めて正しく恐れる」こと、その対策を引き続き適切に行っていくことが必要です。こうした状況下で社会的には、感染拡大防止と社会経済活動を両立させるという難しい局面にあります。
 本学におきましては、秋学期の授業形態を検討するにあたり、学生と教職員の安全を大前提としながら、大学本来の姿である双方向性を備えた学びをより実現しやすい集合授業の機会の確保に重きをおくこととしました。具体的には、大阪府の提唱している「大阪モデル」に対応する形で授業形態(集合授業・遠隔授業)を切り替える方式をとります。学内の3密対策はもちろん、ラッシュ時の通学や密になりやすい昼休みの感染対策として授業開始時間を遅らせるなど工夫を行いながら、学生の学修機会の確保に努めてまいります。みなさまにおかれましては、帝塚山学院大学ポータルより配信の「大阪モデルのステージに準じた授業実施について」(*)をご確認の上、秋学期からの集合授業・遠隔授業受講へのご準備を進めていただきますようお願い申し上げます。
 感染状況は日々変化しており、国や大阪府の新たな方針が打ちだされた場合、必要に応じて実施方法の見直しやさらなる改善に努めるとともに、みなさま方に丁寧に説明してまいります。秋学期の授業につきまして、ご不明な点・ご不安な点がありましたら、どうぞご遠慮なく事務局までお問い合わせください。
 授業はどのような形態であれ、教員と学生が一緒に作り上げていくものと考えています。学生・教職員の安全を最優先に感染対策をたてながら教育活動を続けて参りますので、本学の方針へのご理解ご協力をお願い申し上げます。

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保護者のみなさま
(*)具体的な対応につきましては、学生がアクセスできる「帝塚山学院大学ポータル」に本日配信いたします。保護者のみなさまには、8月20日ごろに郵送いたしますので、ご確認いただければ幸いです。(帝塚山学院大学 事務局)