お知らせ
11月9日(日)、食物栄養学科管理栄養士課程(現:管理栄養学科)の廣石正富准教授、辻本洋子教授のゼミ生が、泉ヶ丘のコミュニティ拠点「つながる食堂」で1日限定の「てづか食堂」をオープンしました。
◆昨年の様子 「1日限定『てづか食堂』で学生考案ヘルシーメニューが好評」
https://www.tezuka-gu.ac.jp/news/14843/


今年のメニューはその名も「秋晴れ!あっぱれ!定食」
旬の食材を使用し、野菜たっぷりで具沢山の豚汁や、脂質・塩分を控えたれんこんとつくねのはさみ焼き、ヘルシーな献立で、栗をトッピングしたコーヒーゼリー付きで提供価格は500円。
体にもお財布にもやさしい定食として、多くのお客様に喜ばれました。
献立の栄養価計算やレシピ考案、当日の調理・接客まで、すべて学生が主体となって実施しました。
店内には秋を感じさせる装飾やスマートミール(生活習慣病の予防を目的とした厚生労働省の基準などに基づき認証された食事)のポスターも掲示され、定食のレシピ集も作成し、昨年に引き続き、今年も多くのお客様から好評をいただきました。
管理栄養士を目指す学生にとって、地域の方々と直接ふれあいながら学びを深める貴重な1日となりました。
今後も管理栄養学科は健康的で美味しい食事を通して、地域の皆さまの健康をサポートしてまいります。



