お知らせ

スイーツ心理学(R)プロジェクトの成果を日本心理学会で発表しました

2019.09.17
スイーツ心理学

本学社会連携機構のスイーツ心理学(R)プロジェクトでは、イデアラボとの共同研究成果を2019年9月6日に開催された日本心理学会第83回大会にて発表しました。
発表内容は「スイーツ購入前から摂取後までの心理プロセスの探索と尺度作成の試み」です。​
発表者は、イデアラボの研究員で本学客員研究員でもある市川玲子先生です。​
本学からは、玉越勢治准教授と大本浩司教授が連名発表者となっています。​

https://www.micenavi.jp/jpa2019/search/detail_program/id:928​

発表タイトル:「スイーツ購入前から摂食後までの心理的プロセスの探索と尺度作成の試み」
発表者:○市川 玲子1,2・児玉(渡邉) 茉奈美1#・澤井 大樹1,2#・玉越 勢治3・大本 浩司3​
所属:株式会社イデアラボ1・帝塚山学院大学社会連携機構2・帝塚山学院大学人間科学部3​
キーワード:スイーツ, 心理的プロセス, 尺度​
Exploring and scaling the psychological process from before buying sweets to after eating .​
Reiko Ichikawa1,2, Manami Kodama-Watanabe1, Daiki Sawai1,2, Seiji Tamakoshi3 and Hiroshi Daimoto3​
Idealab Inc.1, Organization of Social Outreach and Cooperation, Tezukayama Gakuin University2, Faculty of Human​
Sciences, Tezukayama Gakuin University3
Key Words:sweets, psychological process, scale​

市川玲子先生