日本学生支援機構給付奨学金(2020年度からの新制度)を受給中の方は
採用時にもお伝えしています通り、毎年4月・10月に在籍状況や通学形態等を報告する
「在籍報告」を行う必要があります。
(2023年度より4月・10月の年2回の実施)
※この手続を怠ると、2023年5月より給付奨学金の振込が止まります。
【提出先・入力期間】
提出先:スカラネット・パーソナル ログインページ(日本学生支援機構提供のポータルサイト)
入力期間:2023年4月14日(金)~ 2023年4月18日(火)23:59
※入力期間が短くなっていますので、注意してください。
【対象者】
日本学生支援機構給付奨学金(新制度)奨学生(新1回生を除く)
※休学中・停止中で、振込みが止まっている方もこの手続きが必要です。
※支援区分外や民間財団との併給のため停止中の方もこの手続きが必要です。
【給付奨学金 在籍報告 手続方法】
【注意事項】
今回の在籍報告において報告された生計維持者の情報は、
2023年10月の適格認定(家計)(支援区分見直し)に適用されます。
☆通学形態を自宅→自宅外に変更される場合☆
在籍報告では、「自宅通学」から「自宅外通学」への通学形態の変更はできません。
以下の二点を提出してください。
・通学形態変更届(自宅外通学)(PDFファイル)
・自宅外通学の証明書類(賃貸借契約書のコピー、入寮許可証等のコピーなど)
※変更が無い場合は、書類提出は不要です。
※日本学生支援機構にて審査完了後に、自宅外月額に変更されます。
☆通学形態を自宅外→自宅に変更される場合☆
「自宅外通学」から「自宅通学」への変更は在籍報告にて可能です。
以 上