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芸術と文化 特別講演会「現代アートと写真に見るヨーロッパと日本」を開催しました

リベラルアーツ学科

2014.07.22

芸術と文化 特別講演会
「現代アートと写真に見るヨーロッパと日本」

7月10日(木)、パリ、ベルリン、ニューヨークなど世界の主要都市で数多くの個展を開催し世界的に活躍するスイス現代写真作家オリヴィエ・クリスティナ氏の講演会が、ヤン・ベッカー本学非常勤講師、永草次郎本学教授のコーディネートにより開催されました。教育開発・支援センター、生涯学習センター、大阪狭山市市民活動支援センターなどの広報の力添えを得て、学生諸君と地域の方々合わせて100余名が集いました。日本と外国の文化の違いについて外国人アーティストの感性からダイレクトに知ることができ、言語や文化を国際的な視野から学び、教養を深めるリベラルアーツ学科ならではの学術的な講演会となりました。さらに講師と参加者の熱気が会をより充実させ、忘れがたいものにしたと言えましょう。講演後も、創造の秘訣を尋ねるべくクリスティナ氏を囲む多くの質問者ひとりひとりに同氏は丁寧に回答されていました。
2013年秋、スイスの連邦工科大学ローザンヌ校のロレックス・ラーニング・センターにおいて、同大学の文化と芸術部局の企画により、クリスティナ氏の「日本の都市で撮影された27の写真」が展示されました。同センターは、図書館、情報センター、学生の自習空間、研究や情報交換空間、レストラン、カフェなどが2万平方メートルの大きなワンルームの中に、仕切りなく配置され、レマン湖やアルプスを望むこともできるユニークな学習環境として知られています。規模は違いますが、自然の景観に富んだ複合的学習環境のなかで展覧会を行っている本学のCEDSと通じるものがあると言えましょう。今後も、芸術と文化を通じ、本学と世界の教育・研究との交流が生まれることが望まれます。